出版社内容情報
「好きなことを仕事にしたい」を全力で応援する仕事ガイド、第3弾!ゲーム好きなこどもたちの将来の選択肢がぐっと広がる一冊です。
内容説明
ゲームにかかわる仕事はたくさんあります。プログラマー、サウンドクリエイターといった、ゲームを作る仕事以外にも、eスポーツの大会で活躍するプロゲーマーなど、いろんな「ゲーム好き」の人たちが、いろんなところではたらいているのです。この本では、ゲームの仕事にかかわる人たちが、どこで、どのようにはたらいているかを紹介しています。君の「ゲームが好き!」という気持ちは、きっと将来の仕事えらびに役立つはずです!
目次
1章 ゲームの仕事(ゲームの仕事マップ;ゲームを作る仕事って? ほか)
2章 ゲームを作る仕事(ゲームはどうやって作られるの?;ゲームは誰が作るの? ほか)
3章 ゲームを売る仕事(ゲームの販売にかかわる職種って?;ゲームはどうやって宣伝する? ほか)
4章 ゲームをプレーする仕事(ゲームをプレーする仕事がある!;もっと知りたい!eスポーツ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
morgen
4
ゲームをつくる、売る、プレイする仕事について小学生向けに紹介した本。業界の概要を簡単に知ることができました。写真はなく、基本的にイラストだけなので、より具体的にイメージするには他の本も参考にしたい。2020/12/04
たいそ
4
2019年。子供用に図書館で借りてきた。「作る」「売る」に加えて「プレーする」が仕事になってきたところが、今どきな感じ。それぞれの「平均年収」が興味深い。プロゲーマーと実況者のとか、特に低いほうの数字とか。本来の読者である子供たちは、そういうところで選んでほしくないなと思ってみたり。2020/01/12
asisa
0
月刊「こどもの本」2020年1月号で紹介されていた本。サッカー、スイーツに続くシリーズ第3弾。ゲームを作る仕事だけでなく、ゲームを売る仕事、ゲームをプレーする仕事が紹介されていてゲーム関連の仕事全般を知ることが出来る。子どもにも読みやすく総ルビになっているが、自分の知りたい仕事を調べるための索引が巻末にないのが残念。366/ゲ2020/02/27