コミック版日本の歴史<br> 戦国人物伝 藤堂高虎

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コミック版日本の歴史
戦国人物伝 藤堂高虎

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784591160763
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8323

出版社内容情報

藤堂高虎は、豊臣秀吉の弟・秀長から学問の大切さを学び、知勇兼備の将となる。主君を七度変えながら藩主となった武将の生涯!「主君を七度替えた戦国武将」「築城の名手」として名高い、戦国の転職王・藤堂高虎が「コミック版日本の歴史」に登場です。
戦国時代の近江国(滋賀県)で、身分の低い侍の家に生まれた藤堂高虎は、どの主に仕えても、その武勇を認めてもらえずにいました。しかしある時、豊臣秀吉の弟・秀長に仕えることになります。秀長は高虎に武勇だけでなく、兵術や算術、鉄砲術などの学問の大切さを教え、高虎はそれに応えて文武に優れた武将に成長してゆきます──。秀吉にも徳川家康にも仕え、ついには伊勢津藩(三重県津市)初代藩主にまで出世した、藤堂高虎の生涯を描きます。

加来 耕三[カクコウゾウ]
企画・原案

水谷 俊樹[ミズタニトシキ]
企画・原案

横山 仁[ヨコヤマジン]
イラスト

内容説明

秀吉や家康など七度主君を替え戦国を生き抜いた知勇兼備の将!

目次

第1章 俺は「城持ち大名」になる
第2章 羽柴秀長に仕官
第3章 家康との出会い
第4章 天下分け目の戦い
第5章 泰平の世
藤堂高虎を知るための基礎知識

著者等紹介

加来耕三[カクコウゾウ]
歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

水谷俊樹[ミズタニトシキ]
作家。1979年、三重県尾鷲市生まれ。(株)加来耕三事務所勤務のかたわら執筆活動を開始し、2008年に独立。現在は歴史ジャンルを中心に作家・原作者として活動する一方、東京コミュニケーションアート専門学校で講師を務める

横山仁[ヨコヤマジン]
漫画家。茨城県生まれ。2001年2月、『ヤングキング別冊キングダム』(少年画報社)掲載の「暴力少女」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

39
熱い作画に既視感を覚え調べたら、「亡国のイージス」の人でした。全然知らない人だったので、ゼロから最終的には大出世を遂げたと知ってびっくり。何度も主君を変えたのであまり良い評価がなかった、という説明にもなんだかビックリ。今や転職は当たり前の時代ですからねえ…。今後また評価が変わってきそうな人物だと思いました。娘さんはマッチョなせいか興味を持たず。ぷぷぷ。2022/10/06

陸抗

15
藤堂高虎の像はよく見るけど、どんな人物か知らないのでまずはこの本で。七度主君を変えたと言われているけど、自分から裏切ることはなかったのか。学習漫画だと物足りないので、そのうち小説も。2020/05/24

yo

12
【ざっくり解説】小学生向けの学習マンガ。なので人物像もかなり脚色されているが、ここでは基本一途にまっすぐ、これだってものにひたすら集中して邁進するキャラクターとして描かれている。もともと脳筋パワーバカだったのが、羽柴秀長に見いだされて築城を学び始め、ついには築城術で全国的な名声を得ることになる。この描き方だと、7度の主君変更の中でも、秀長への気持ちが最も強いように見える。2020/09/21

やま

4
藤堂高虎といえば築城の名手といったイメージしかありませんでしたが、こんな人生だったとは知りませんでした。2019/07/05

恵美

3
藤堂家、とらさんが多いな~。何度も主君を変えた、と聞くと一か所にとどまれない人のように思えるけど、それなりの理由はあったのね。特に阿閉家。2022/01/29

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