コミック版日本の歴史<br> 幕末・維新人物伝 篤姫

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コミック版日本の歴史
幕末・維新人物伝 篤姫

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784591158906
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8323

出版社内容情報

薩摩藩(鹿児島県)藩主・島津斉彬の養女として将軍の正室となり、江戸無血開城へと導いた女性の波乱の生涯を描きます。幕末、江戸幕府内部では将軍の跡目争いも絡み、2つの勢力が抗争していました。薩摩藩(鹿児島県)島津家の姫に生まれた篤姫は、藩主・島津斉彬の命に従い、その抗争に勝利すべく、13代将軍・家定の正室となります。しかし、その命を果たせぬまま、夫の家定は急死してしまいます。その後、西郷隆盛たちが幕府を倒そうと江戸城に攻めよせてくると、大奥の主となっていた篤姫は、懸命に徳川家の存続を嘆願します。結果、江戸城と徳川家は滅亡をまぬかれるのです。波乱万丈の篤姫の生涯を描きます。

加来 耕三[カクコウゾウ]
著・文・その他

後藤 ひろみ[ゴトウヒロミ]
企画・原案

瀧 玲子[タキレイコ]
イラスト

内容説明

激動の幕末、大奥の主として、江戸城を守り切った島津の姫!

目次

第1章 薩摩おごじょ
第2章 御台所として
第3章 和宮降嫁
第4章 江戸城無血開城
第5章 新時代を生きる
篤姫を知るための基礎知識

著者等紹介

加来耕三[カクコウゾウ]
歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業。テレビ・ラジオ番組の監修・出演も少なくない

後藤ひろみ[ゴトウヒロミ]
ふくい歴女の会会長。福井県立歴史博物館併設カフェ代表。福井県福井市生まれ。福井高専卒。歴史研究会会員

瀧玲子[タキレイコ]
少女誌でデビュー後、大阪コミュニケーションアート専門学校で講師を十数年つとめ、現在は名古屋コミュニケーションアート専門学校で講師として在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

38
女性はおしとやかででしゃばらず、夫を支え…。名君が選んだ彼女だって「元気で支え」だからなあ。吸引力を失っていく将軍だけれど、弱体化していく理由は周囲にもある。現代の日本と重ね合わせながら読みました。彼女が間にいたから勝海舟と西郷隆盛の話し合いはうまくいったようにこの本では描かれていますし、そうだったのではと思います。勝海舟との楽しそうなおでかけについては、きちんと読みなおしたいな。2023/05/19

ツキノ

20
2018年6月発行。『大奥』からのコミック版日本の歴史。当然登場人物は同じ でも性別、描き方が異なる。明治へ改元されてからのことも興味深い。明治十六(1883)年逝去。四十八(公式には四十九)。【177】2022/11/13

れい

6
【図書館】そのような人だったのか、篤姫って。維新も、角度を変えてみれば全く違う景色が見えるのだな。良妻賢母の鏡という感じがする。2022/03/07

yu yu

6
図書館で目に付いたので。さらっとおさらいできました。2018/07/29

りるふぃー

5
時代の変わり目を生きた女性。2022/08/25

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