出版社内容情報
邪馬台国は屋久島にあった!? そんな新説を小学生の古代史オタク・ミコが言いだし、屋久島に調査に行く、謎解き冒険エンタメ!東京の私立小学校に通う5年生のミコは、超がつくほどのオタク少女。副担任の大学教授も驚くほどの知識を持っていた。ミコは、「邪馬台国があったのは屋久島だった」という新説を説き、大学教授とともに夏休みを利用して屋久島へ調査に向かうことに。屋久島には、クラスメイトの美羽が家族旅行で訪れていた。たまたま同じ宿で会った二人は、宿の同い年の息子とともに「邪馬台国」の証拠探しをすることなるが……。
遠崎 史朗[トオサキシロウ]
著・文・その他
松本 大洋[マツモトタイヨウ]
イラスト
内容説明
邪馬台国のありかをめぐって屋久島で謎解きバトルがはじまる!!邪馬台国は“屋久島”にあったという、奇想天外な新説を、なんと小学生の古代史オタク・ミコが言いだし、その証拠を探しに屋久島に!じぃちゃん先生と同級生&地元の男子とともに屋久島を探訪する、謎解き冒険エンタテインメント!!
著者等紹介
遠〓史朗[トオサキシロウ]
1943年山口県生まれ。屋久島の中学校で教師をしていた時、趣味の登山を生かし『屋久島連峰』を出版。その後、教師を辞め、『週刊少年ジャンプ』の編集者に。その後、漫画原作者に転向し、数多くのヒット作品を手掛ける。主な漫画原作の代表作に『アストロ球団』(画/中島徳博)など多数。児童向け小説として『屋久島 まぼろしの巨大杉をさがせ!』がある
松本大洋[マツモトタイヨウ]
1967年東京都生まれ。漫画家、イラストレーター。1986年『STRAIGHT』でデビュー。『GOGOモンスター』(日本漫画家協会賞特別賞受賞)、『竹光侍』(文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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でかぴょん