ポプラせかいの絵本<br> いろのかけらのしま

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ポプラせかいの絵本
いろのかけらのしま

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  • サイズ B4判/ページ数 33p/高さ 26X28cm
  • 商品コード 9784591156186
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

プラスチックで作られたものがあふれるわたしたちのくらし。そして、消費され、捨てられた後のプラスチックが世界中の海をただよい、破砕されたマイクロプラスチックが生態系へ大きな影響を与えていることが、現在新しい海の環境問題として関心を集めています。
本書はこの問題を鳥の目線で描いた絵本。鳥たちのどこかさびしげな表情は、学習参考書からだけでは得られない「環境問題を考えるための感性」を読者の心に育みます。
韓国で初版が発行された本書は、世界で高く評価され、ボローニャ国際絵本原画展入選(2015)、国際ナミコンクールグリーン間ンド賞(銀賞)受賞(2015)、ブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌受賞(2015)。

内容説明

うみのまんなかにうかぶ「いろのかけらのしま」。そこには、うみどりやカメ、オットセイなど、たくさんのうみのいきものがくらしてる。いろとりどりのものであふれるそのしまは、どんなしま?さあ、みみをすまして、うみどりのはなしをきいてみよう。2015年ブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌受賞、2015年ボローニャ国際児童図書展入選、2015年国際ナミコンクールグリーンアイランド賞受賞。

著者等紹介

イミョンエ[イミョンエ]
墨の香りが好きで大学で東洋画を学び、現在、絵本作家として活躍。『いろのかけらのしま』で、2015年ブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌受賞、2015年ボローニャ国際児童図書展入選、2015年国際ナミコンクールグリーンアイランド賞受賞

生田美保[イクタミホ]
韓国ソウル在住。法律事務所に勤める傍ら、韓国の本を日本に紹介する仕事もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

57
世界中の海に捨てられたり流れ着いたりするゴミは年間800万トン。こんな過酷な環境で生きている海の中の生物。この美しい鳥が住む島は、実はプラスチックゴミで出来ている。この様な島がどんどん生まれている厳しい現実!!!2024/08/12

たまきら

40
英語タイトルは「Plastic Island」。自然には存在しない物質のビビッドな色調が徐々に劣化し、何も知らない生物の命を、生きる場所を侵していく。では、一人一人は何ができる?という問いにたどり着くまでの、問題提起の絵本です。一読の価値あり。2024/02/03

どあら

40
図書館で借りて読了。プラスチック製品は極力買わないようにしないと!そして、ゴミの分別は大事だね😆2021/05/08

千穂

34
流れ着いたプラスチックごみで出来た島。鳥たちの目線で描かれる。鳥のエサである魚が減っていく。悲しそうに遠くを見る鳥たち。環境問題を提起した韓国の絵本。新しい視点を感じた。2019/05/29

どら母 学校図書館を考える

33
分類が環境。みんなに読んでほしい、忘れないでほしいと思うと、どこに入れるべきか? マイクロプラスチックの問題、大きな問題を分かりやすい絵本にしてあるのがいい。でも、ちゃんと誰かが紹介しないと、子どもは出会わないと思う。2020/03/13

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