出版社内容情報
ある日、動物探偵団の集会に姿を見せなかったシャム猫のシャナリー。だれよりもしっかり者なのに、どうしたんでしょう?
内容説明
動物探偵団のなかまで、いつも冷静なシャムねこのシャナリーが、とつぜん、すがたを消してしまったの。もう会えないなんて、うそだよね?銀のネックレスをつけると動物と話せる!少女ミアと、動物たちのものがたり。
著者等紹介
キンプトン,ダイアナ[キンプトン,ダイアナ] [Kimpton,Diana]
イギリス在住。数学の教師として学校ではたらいたあと、子どもの本の作家になった
武富博子[タケトミヒロコ]
東京都生まれ。上智大学法学部卒業。子ども時代をオーストラリアとアメリカですごす
花珠[カズ]
徳島県生まれのイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん。
6
2017年8月第1刷。2023/03/16
コウみん
1
郵便局の猫シャナリ―を探すためにいろんな動物たちと協力したりいろんな事件に巻き込まれたりバタバタする内容。 動物探偵が割と小学生の低学年の女子たちに大人気で自分も気になって読んでみた。2022/07/10
蒼姫
0
8巻目。今回は2つの事件を解決。無事シャナリーが見つかってよかった。っていうかなんでシャナリーがそこにいたのか解明されずに終わったんですけど・・・。まぁねこだからかなw。2017/11/11
食パン
0
小32023/06/26
Eri
0
娘小2図書館。 今回は、動物探偵っぽいお話でした。 カエルを助けることで、シャナリーのことも助けられるように繋がっていたのが面白かったです。 アインシュタインがこだわっていたことが、重大なことかと思いきや……2020/09/23