はじめての世界名作えほん<br> ブレーメンのおんがくたい

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はじめての世界名作えほん
ブレーメンのおんがくたい

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  • サイズ B5判/ページ数 30p/高さ 18X19cm
  • 商品コード 9784591152133
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

年寄りになったロバ、犬、猫、おんどりが音楽隊になろうと、ブレーメンを目指して歩いていると、どろぼうの家を見つけ……。年寄りになったロバ、犬、猫、おんどりが音楽隊になろうと、ブレーメンを目指して歩いていると、どろぼうの家を見つけ……。

●「はじめての世界名作えほん」シリーズ●
日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。

特徴1 ラインナップは、豊富な全80巻
古くから語り継がれてきた「日本の昔話」、グリム童話をはじめ広く親しまれている「世界の昔話」、アンデルセン童話に代表される子どもにも大人にも愛される「世界の名作」を幅広くラインナップ。お子さまの興味に合わせてお読みいただけます。(2020年10月までに、全80巻刊行予定。)

特徴2 手軽さ
お子さまの手にもぴったりの持ち運びしやすいサイズで、忙しいパパママでも読み聞かせしやすいボリューム感です。さらに、1冊350円というお求めやすい価格になっています。

特徴3 親しみやすいイラスト
『まんが日本昔ばなし』『忍たま乱太郎』などを手がけるアニメーション企画・制作会社の亜細亜堂総指揮の本格的アニメーションイラストを採用。ベテラン作家による、親しみやすく本格的なイラストをお楽しみいただけます。

特徴4 安心感
児童文学者・西本鶏介氏による充実の解説が巻末に掲載され、親子ともにおはなしへの理解が深まります。また、小さなお子さまがあつかってもこわれにくいじょうぶな製本(上製本)になっています。

特徴5 読みやすい文字
本文に「教科書体」を採用し、読みやすく、文字の形を正しく知ることができます。また、本文の漢字・カタカナにはすべてルビがふってあるので、はじめてのひとり読みにも最適です。

中脇 初枝[ナカワキハツエ]
著・文・その他

高野 登[タカノノボル]
イラスト

渡辺 由美[ワタナベユミ]
イラスト

西本 鶏介[ニシモトケイスケ]
解説

著者等紹介

中脇初枝[ナカワキハツエ]
1974年徳島県生まれ、高知県育ち。筑波大学で民俗学を学ぶ。高校在学中の1991年に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞し、17歳でデビュー。2012年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞、同作品は映画化された。創作の傍ら昔話の語りを行い、昔話絵本『ゆきおんな』や昔話集『女の子の昔話』『ちゃあちゃんのむかしばなし』(産経児童出版文化賞JR賞)などがある

高野登[タカノノボル]
1952年埼玉県に生まれる。森やすじ氏にあこがれてアニメーション界に入り、虫プロダクション、日本アニメーションを経てフリーに

渡辺由美[ワタナベユミ]
美大卒業後、アニメーション美術背景としてグループ・タックに入社。『まんが日本昔ばなし』や劇場版アニメーション『銀河鉄道の夜』『紫式部 源氏物語』等、多数の作品に参加する。フリーランスになってからは、TVシリーズ・劇場版『アンパンマン』や『ふるさと再生 日本の昔話』、CMや幼児教育用ビデオ作品等も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しろくま

13
5歳娘のお気に入り。前半は動物たちが飼い主から見捨てられてかわいそうですが、後半は動物たちと悪者のやり取りがスカッとするようで、娘はかなり楽しそうです。食べ物を与えられなかったり、池に投げ込まれそうになったり、食べられそうになったり…最初の場面はちょっと辛いですね( ´△`)2021/06/06

Sara

10
【5才】2才クラスの最後にあった保育園の発表会でこの劇をやりました。今日はこれを読んだ後、その時の動画を一緒に見てみました。3才になる直前でかなり幼い(^^)お歌の所で出てくる直前からさらが泣き始めそれがクラス全員に移って、カオスだったwww その3日前に出産予定日に妹が死産となり母は入院、2日前に退院、前日は火葬とさら的にも大波乱の中の発表会でした(^^)発表会での一般的な泣くとはだいぶ意味合いの違ったさらの泣き。本人は泣いたことすら覚えてなかったけど、母には忘れられないブレーメンのおんがくたい。2021/07/03

Sara

8
【5才】今日は動物の数え方に注目しながら読み聞かせ。ろばは一頭二頭、犬と猫は一匹二匹。しばらくして「家が一軒」という文の所で、さらが一軒って何?と聞くので、家の数え方は一軒二軒と教えると、なるほどーという顔。さらは小さい時から知らない言葉だらけでも読み聞かせを聞けるタイプなので、何度も何度も読んでても、今更、これ意味今まで知らなかったんか?!って思うことがちょくちょくあります(^^)たまに、読んでて文の単語の意味を〇〇って知ってる?て聞くと、ほとんど知らないと言われてびっくりします笑2021/07/04

Sara

5
【1年生】最初の1ページはさらが音読、続きは母の読み聞かせ。毎回つけぎって何?て聞かれて説明するんだけど、まだピンとこないみたいだな😂今日も聞かれた。読み終わってから、母「さて、問題です。動物達はブレーメンに行ったでしょうか?行かなかったでしょうか?」行った!、、、あれ?、、、行ってない。行ってない!😂「正解は行ってないでしたー!」と言うと、めっちゃ笑ってました。2022/04/16

Sara

5
【5才】今年のベネッセのキャンペーンで頂きました!ありがとうございます!!!何年か前さらが保育園の劇でやったので、最初にブレーメンの曲を歌ってから読みました。隣で妹ゆりもガン見でした(^^)ブレーメン、行かなかったねえ笑っ 2021/06/30

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