出版社内容情報
アンディ・グリフィス[アンディグリフィス]
テリー・デントン[テリーデントン]
中井 はるの[ナカイハルノ]
内容説明
ぼくらの口めがけてマシュマロを飛ばしてくるマシュマロ・マシン。人食いザメだらけの水そう。これがぼくらのツリーハウスだ!
著者等紹介
グリフィス,アンディ[グリフィス,アンディ] [Denton,Terry]
オーストラリアのメルボルン在住。6歳から作品を書き始める。代表作のJUST!シリーズを始め、数多くの児童書を書いている
デントン,テリー[デントン,テリー]
オーストラリアのメルボルン在住。1985年に絵本でデビュー以来、120冊以上の本を出版している
中井はるの[ナカイハルノ]
出産をきっかけに児童書の翻訳にも取り組むようになる。(株)メディア・エッグ所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チロル
16
図書館本。「ツリーハウス」シリーズ1作目。ツリーハウスの児童書なんて…楽しそう! 奇想天外ハチャメチャワールド!!過ぎるんだよ💦ちょっとついていけてない(^^; 子どもはこういうの好きなんだろうな。本書作家のアンディとテリーは、仲良くツリーハウスに住んでいるんだってさ(о´∀`о)それも13階だて。でもねー、1階から13階までの見取り図?は無いので定かではない(笑) テリーのほうがやんちゃ、どちらかというとアンディは大人し目かな。日本人の訪問は大歓迎だって。…覗いてみるのも悪くない? 実験台はゴメンだよ2021/03/26
壱
5
ツリーハウスってだけでも素敵なのに、なんだこの「やりたいこととにかく全部詰め込んどきました」みたいな間取りは…!! 勤務校でぼちぼちの人気本。設定がぶっ飛びすぎてて、大人になってしまった自分には文字を追うのがやっとだった…💦 絵とか、ギャグセンスでおなかいっぱい💦💦 そういえば初めてコロコロコミック読んだ時もこうだったかも。本シリーズ3巻まで出てるし、きっと小学生にヒットするように計算してかかれてるんだろうなぁ。 作者たち自身の暮らしぶりとか製作風景が気になる。 2022夏読9冊目。2022/08/19
kana
2
小学生新聞に26階建ての方が紹介されていて、たまたま図書館で目の前に13階建てのこの本を発見。読んでみたら、まぁ、発想もユニークで面白いんだろうけど、ナンセンスオンパレードで、読むのに疲れた。でもツリーハウスって憧れますよね!しかしアンディとテリー、はちゃめちゃすぎ…!2018/08/20
カヤ
2
はちゃめちゃなコンビのはちゃめちゃな本。こんなはちゃめちゃが一日の出来事とか、なんてはちゃめちゃ。2017/03/11
むぎ茶
2
はちゃめちゃで、とてもおもしろかったです。おバカ犬のワンワンが可愛くてお気に入りです。2016/12/23