著者等紹介
村山早紀[ムラヤマサキ]
1963年長崎県生まれ。『ちいさいえりちゃん』で毎日童話新人賞最優秀賞、第4回椋鳩十児童文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆっき
17
風の丘の優しい魔女ルルーの物語が好きな南波と沙綾。目が覚めずに入院している沙綾に大好きな物語を読み聞かせる南波。作中のルルーの物語は村山早紀さんらしい素敵なファンタジー。魔女として生きる道を葛藤するルルーがとても魅力的に描かれていました。きっと読み聞かせる声は届いていると信じて下巻へ。2020/10/04
依音@いおん
3
小学生の頃から村山先生の作品を大好きになったきっかけが、風の丘のルルーシリーズと魔法少女マリリンシリーズでした。今回の物語ではその片方の風の丘のルルーが出てきてびっくり!最後に読んだのが、多分もう十年以上も前になるのでとても懐かしく、あぁ、こんな内容だったな…と、ほっこり切なくなりました。当時、るるーをお絵描きしたなぁ…w 全巻をカバーしてるわけではなさそうですね、残念。色んな想いと魔法が絡み合った物語です。2017/11/01
ぱぴぷぺぽ
0
***2023/07/13