著者等紹介
村山早紀[ムラヤマサキ]
1963年長崎県生まれ。『ちいさいえりちゃん』で毎日童話新人賞最優秀賞、第4回椋鳩十児童文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆっき
16
不思議な魔法のお店「コンビニたそがれ堂」シリーズ第二弾。自分と向き合って一歩踏み出す物語は前向きな気持ちになれます。まだまだ続くこのシリーズがどうなるのか楽しみです。2020/08/04
依音@いおん
6
優しくて、哀しくて、切なくて、キラキラしてます。村山先生の書くお話はどれも煌めいてる感じがします。この巻では人魚姫で泣きましたwねここも好きだなぁ。2016/11/09
めぐり
2
「魔法の振り子」、「人魚姫」がよかった。悲しい現実を受け入れつつも一歩を踏み出そうとする女性たちの気持ちが伝わってきた。2016/06/28
かすみ
1
特に、人魚姫のお話は、小中学生にはぜひ読んでもらいたい!と思いました。大人にも?躓くこともあるし、一歩が踏み出せない時もあるんだけど、真衣ちゃんを陰ながら応援しつつ、こっちまでちょっと一生懸命よみました。魔法の振り子では、ちょっと泣いちゃいました。ベタなような、切ないような、とてもキレイなお話でした。密かに、後書きが気に入っています。2018/04/12
チタカアオイ
0
【図書館】2020/11/15