ストックビジネスの教科書―毎月継続的に収益をあげるビジネスのつくりかた

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ストックビジネスの教科書―毎月継続的に収益をあげるビジネスのつくりかた

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591146941
  • NDC分類 335
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ソフトバンクやセコムも実践! 毎月継続的な収益を上げるビジネスのつくりかた。

内容説明

長期に「安定収入」を生み出す方法。

目次

はじめに ビジネスがうまくいかないたった一つの理由(なぜ自分を酷使する「自家ブラック化」が起きるのか?;これからの時代、事業を成功させるために最も必要なこと ほか)
第1講 「ストックビジネス」とは何か?“理論編”(すべてのストックは不動産を目指す―ストックビジネスの定義;ストック性の高さをどのように見分けるか ほか)
第2講 ストックビジネスへの道(“準備編”ビジネスに必要となるもの;“理論編”商品デザインの作法 ほか)
第3講 ストックビジネスの収益構造を理解する―「収益ユニット」を極める(「収益ユニット」はストックビジネスの神髄;収益ユニットの3つの要因1「(基準の)収益」とは ほか)
第4講 ストックビジネスを極める―「チューニング」が9割(ストックビジネスは永遠ではない;チューニング・サイクルを回せ ほか)
おわりに 今日からストックビジネスを始めよう

著者等紹介

大竹啓裕[オオタケタカヒロ]
株式会社アットオフィス代表取締役社長。非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会副理事長。大竹アンドパートナーズ税理士事務所シニアコンサルタント。1963年福島県生まれ。20代はセコム(東証一部)にて、理想的なストックビジネスの営業を経験。その後、大手デベロッパーにて100棟以上のオフィスサブリース運営を学ぶ。30歳でラーメンFCチェーンの創業メンバーとして参画。同ラーメン店でストックビジネス理論を実践、FC責任者として約250店舗を展開させるなど、同チェーンをラーメン業界大手に押し上げる原動力となる。その後、不動産業界に革命を起こしたいと考え42歳で起業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

15
ストックビジネスについて書かれた本って珍しい。2016/02/02

長岡紅蓮

8
ストックビジネスの定義は、①継続的にお金が入ること②(ビジネスの権利を)売ることができること。(対となるのは、フロービジネス)。ビジネスの仕組みの勉強として読んでみました。近年、物を大量所有することから、使う時だけ利用する時代に移り変わっていることから、ストックビジネスという考え方は身につけておきたい。2019/01/20

小桜

5
需要超過を見越したビジネスモデル、ストック化の構築をわかりやすく教えてくれます。大型書店に行っても、こういうことが書かれてる本って少ないんですよね。2016/01/12

ゆき

4
今の自分の給与をストックとしてとらえて、少しずつでもフローを模索してみる。美容室の固定化もストックと出ていてなるほどと思った。 最近あちこちで聞く話のうちで、この伝えられ方ならしっくりきた。2017/08/04

Shinji Nakatamari

4
いろいろ考えていかないといけませんね2016/04/14

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