出版社内容情報
9/12(土)よりオリジナル脚本映画が全国公開決定の「かいけつゾロリ」最新刊!! ゾロリとイシシ、ノシシはようかい学校の先生にたのまれてようかい学校のうんどうかいにでることになり、わくわくドキドキ大さわぎ! 初回とくてん・ぺったんこゾロリつき。かべにくっつけると、あらふしぎ!! ぺたんぺたんと、ゾロリがおりてくるぞ!
内容説明
みんながしっている「きばせん」「大玉ころがし」「玉いれ」も「ようかいうんどうかい」ではひとあじちがうんだぜ!!しりたかったら、この本、よんでみてくれよな。
著者等紹介
原ゆたか[ハラユタカ]
1953年、熊本県に生まれる。74年KFSコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakanaka
58
運動会をする場所が無くて困っている妖怪学校の先生に廃校になる小学校のグラウンドを貸すというところから話が始まります。日本妖怪対外国の妖怪という構図の運動会でした。途中、8Kプロジェクターという言葉が出てきたりして時代を反映させた内容にもなっていました。文章が多く読み聞かせには疲れました。2017/10/03
Yukiko Yosuke
14
在校生3人、廃校目前の小学校の子ども達が妖怪学校との合同運動会を開催。妖怪の運動会なので、競技が普通じゃない。玉入れの玉が火の玉だったり、騎馬戦が牙戦だったり、高跳びが墓跳びだったり…。ゾロリチームが勝つんですが、勝ち方もハチャメチャと言うか。/90ページ超なので読むのが大変ですが、3日に分けて読みました。年長女児、他の物語絵本とも比較して圧倒的な文字の量に(しかも吹き出しの中まで文字多い)若干心配してましたが、楽しんでたみたいで良かった良かった。2022/02/02
absinthe@読み聞かせメーター
13
6歳の娘に読み聞かせ。妖怪学校の先生に頼まれて運動会を開いてあげる。知り合った小学校と合同運動会だ。妖怪たちは次々と得意技を繰り出してくる。小学生はようかいに勝てるのか?元気があって面白く、妖怪の特徴も小学生のキャラクタも面白い。2016/07/25
刹那
10
また恋がうまくいかないゾロリ✩2015/12/30
Yukiko Yosuke
8
これ3回目なのか読むの…。過去2回「文字多い」って書いてる。そうなんですよ!開会式での妖怪学校の先生のお言葉が超絶長い!これまで娘は「読まなくていい」と言ってくれてたんですが、今回は「ぜんぶ読んで」と言われ頑張りました。あんな長い挨拶しないでよ先生!って叫びたくなりました。妖怪運動会の種目は3回目でも楽しめる内容だったので 、ま、いーか。2022/07/09
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