- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
出版社内容情報
しりとり、折り紙、おにごっこ、竹馬・・・現在も行われている伝承遊びを中心に、子どもたちの文化について考察します。
目次
1章 自然のなかで遊ぶ(四季の自然で遊ぶ;夏の楽しみ花火の歴史)
2章 みんなで遊ぶ(伝統的な遊び;道具のいらない遊び;道具をつかう遊び;ごっこ遊び;勝ち負けを決める遊び)
3章 からだをつかって遊ぶ(運動と遊び;手をつかう遊び;道具をつかう遊び;わらべ歌と遊び;ことば遊び;読んで楽しむ文化)
4章 つくって遊ぶ(折り紙;おもちゃをつくって遊ぶ;行事と遊び)
著者等紹介
市川寛明[イチカワヒロアキ]
1964年、愛知県生まれ。東京都江戸東京博物館学芸員。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。