出版社内容情報
入塾希望者が殺到(入塾倍率5?6倍)のIBS英語学習メソッドを伝える本であり、イラストもあり、とても読み易い1冊です!
内容説明
なぜいままでの英語学習法では使える英語が身につかなかったのか、その理由が本書でわかります!
目次
1 英語ができない親の脳(「使える英語」が身に付かない勉強法;日本語で英語を学ぶと脳に負担がかかる;「なんとなくやっていれば英語はなんとかなる」は、間違い)
2 英語ができる子どもの脳(親子バトルは今日も続く!?;仲良し母子でコツコツと;まずは、英語の目標を決める ほか)
3 ゼロからはじめて1年でまず3級に合格する子どもの英語勉強法(フォニックスをマスターする;英語脳にするために親がやってはいけないこと;文法は後づけで十分 ほか)
著者等紹介
松井義明[マツイヨシアキ]
1967年、東京・赤坂生まれ。早大在学中より草創の早稲田アカデミーの教鞭に立ち、創業社長より「偏差値のマジシャン」と評される。日本一の合格実績を誇る「開成・早慶必勝クラス」の基盤をつくるなど塾講師としての経験と実績を積み重ねるも「今のやり方」に疑問と限界を感じ渡米。コロンビア大学、ハーバード大学の両大学院に進学・卒業。現在、株式会社早稲田アカデミー教務顧問、英才英語教室「早稲田アカデミーIBS」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
19
先日読んだ『楽しい「子ども英語」は~』がしっくり来たので、同じ著者の本を読んでみました。小学4年までにハリー・ポッターを原書で読めたら(英検2級レベル)、確かにその後はどんどん英語力を伸ばせそうです。ちなみに著者の塾では始めて2年でそのレベルを目指すそう。スピード感を大切にしているそうです。我が家はフォニックスが今の課題かな…。目的意識もはっきりしていませんしね(^^;。ゴール設定(いつまでにどうしたいのか)があるとよいらしいです。2018/09/22
kubottar
19
やはり子供うちから洋書を読み込ませると覚えが早いようですね。2017/02/12
だいだいだー
8
早稲田アカデミーの「IBS」という英語塾の先生の話👀その塾に興味があったから読んでみた🇺🇸根本的に英語→日本語に訳さないとか、筆記や文法の意味は後回しって斬新な教え方をしている🐾でも、こんなに英語が喋れない日本人には、そういうやり方がいいのかも🤭ただ、紹介されているのは成功例ばかりで、そこは不安🐣もっと苦労したとか、出来ない子は、とか書いて欲しかった🙇♂️2020/02/21
Riopapa
7
一月50万語というのは驚き。フォニックスが先、意味と文法は後。英検4級取れたら書かせる。書籍リストは参考になる。2015/07/26
jet
2
英検4級を取得したら書くべき時代にはいる ORT毎週1パック2017/11/11