出版社内容情報
ソッチはおばけの女の子。病気のおばあちゃんのかわりに、あめ屋さんのお店番をすることになって張り切っていましたが……。
内容説明
ソッチは、おばけの女の子。いっしょにくらしているあめやさんのおばあちゃんがびょうきになって、おみせばんをすることに…。どうしたら、あめがたくさんうれるかな?小学低学年向。
著者等紹介
角野栄子[カドノエイコ]
東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』(ポプラ社)でデビュー。その後、童話を書き始め、『わたしのママはしずかさん』(偕成社)、『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で路傍の石文学賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞し、JBBYオナーリストにも選ばれる。これまでの業績に対して、2011年、巖谷小波文芸賞、2013年、東燃ゼネラル児童文化賞を受賞する
佐々木洋子[ササキヨウコ]
1952年、青森県に生まれる。女子美術大学卒業。自作の絵本など数多くの作品があり、赤ちゃんや幼児向け絵本の分野を中心に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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海(カイ)
10
大好きなおばけのソッチの最新刊♪一緒に暮らしてるおばあちゃんが病気になって、店番をすることになるのだが…。 おばけのアッチも出て来るとは思わなかった!2014/07/27
あまりりす
8
小さなおばけシリーズ…一緒くたにしないで!私が好きなのはアッチなの!と、思っていたりするのですが。まさかのコラボレーション、表紙のアッチの可愛さは尋常でないです(*´艸`*)おばあちゃんのために頑張るソッチも可愛かったけど。今回はボンまで出てきます、アッチ好きにはたまらないお話でした(*´∀`*)2014/09/16
ちょこちょこ
7
7歳0ヶ月の息子に読み聞かせ。おまけにするのはいい考え。ゾビゾビキャンディー、ちょっと舐めてみたいかも。2021/01/25
三色だんご
2
長女6歳 図書館 一人読み2023/02/09
むらさき
2
読み聞かせ。最新刊がソッチだったので、ソッチが読みたいと借りました。ソッチ、かわいいです。2021/08/17