• ポイントキャンペーン

いろいろいろのほん

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 24X24cm
  • 商品コード 9784591139790
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

内容説明

いろがまざって、ながれて、あふれだす!『まるまるまるのほん』に続くエルヴェ・テュレの新感覚絵本。

著者等紹介

テュレ,エルヴェ[テュレ,エルヴェ] [Tullet,Herv´e]
1958年、フランス・アヴランシュに生まれる。広告関係のアートディレクションの仕事の後、1990年より、イラストレーターとして活躍するようになる。1994年に、初の子どもの本を出版。以来、イラストレーションや絵画の制作とともに、読者の想像力を刺激するような独創的な絵本作品を発表し続けている

たにかわしゅんたろう[タニカワシュンタロウ]
谷川俊太郎。1931年、東京に生まれる。1952年、第一詩集「二十億光年の孤独」発表。以来、現代詩の第一人者として、数々の作品を発表し続けている。また、創作絵本、翻訳、劇作、作詞、エッセイなど多岐にわたって活躍。最近は詩と朗読と音楽のライブツアーもおこなっている。「月火水木金土日の歌」で日本レコード大賞作詞賞、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、『日々の地図』で読売文学賞、『シャガールと木の葉』『谷川俊太郎詩選集1~3』で毎日芸術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

91
「まるまるまるのほん」と同じ作者による、読み手に本をクリックさせたり、本をゆさぶらせたりさせる、インタラクティブ絵本。本作は、色がテーマ。赤・青・黄色から2色ずつまぜあわせたり、白をまぜて色を明るくしたり、黒をまぜて色を暗くしたり、を擬似的に体験できる。一番面白かったのは、本を閉じて「色をキスさせる」ページ。絵の具が周りに勢いよく飛び散っていて、かなり激しいキスだったことが分かる。娘もかなり気に入ったらしく、ほとんど中身を暗記するほど繰り返し読んでいた。2016/05/01

けんとまん1007

50
何ともカラフルで楽しさ満載の本。色の持つ綺麗さ・鮮やかさ、そして混ざることの変化の楽しさが、これでもかあ~というくらいに描かれている。それでも、押し付けがましさがないのが、もっといい。絵の具を使った時のことを思い出した。どうなるかなあ~といいながら絵の具を混ぜたり、だんだんと、混ぜる順番とかにも気づくようになったり。いくら見ていても飽きることが無いし、リズムとか音楽すら聴こえてきそうだ。2015/02/01

momogaga

43
【オトナこそ絵本】色遊びの楽しさ、創造する楽しさを教えてくれる本です 。色をキッスさせたり、指でかき混ぜたりする楽しさはやってみて初めてわかります。料理の楽しさといっしょです。(笑)2015/11/14

くぅ

34
読友さんに教えていただいた絵本。色遊びが大好きな息子はとても喜びました。絵本に掌をつけて5秒数えてから離したとき、次のページに掌があるもんだからビックリしてました。が、母はその驚く顔がツボでした(笑)(2歳9か月)2020/02/10

たーちゃん

34
色と色が合わさると違う色になったりと、色が分かるようになってきた息子には楽しかったようです。これから絵の具で遊べるようになると色の面白さが増すと思うので、一緒に楽しみたいと思います。2020/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7999071
  • ご注意事項

最近チェックした商品