出版社内容情報
日本で見られる魚を中心に、観賞魚などもふくめて約1300種類をくわしく紹介します。撮りおろしの標本写真や水中写真も満載です。
内容説明
日本の海や川、湖などにすむ魚を中心に約1300種類を収録。
目次
無顎類(ヌタウナギ目/ヤツメウナギ目)
軟骨魚類(ギンザメ目;ネコザメ目/テンジクザメ目 ほか)
肉鰭類(シーラカンス目;オーストラリアハイギョ目/ミナミアメリカハイギョ目)
条鰭類(チョウザメ目;ポリプテルス目/ガー目/アミア目 ほか)
著者等紹介
瀬能宏[セノウヒロシ]
神奈川県立生命の星・地球博物館専門学芸員、農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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wasabi
3
【松江市鹿島公民館蔵】刺身で何が一番好きかと問われれば「ブリ」かなぁ。この時季の「寒ブリ」は脂がのってて旨い。近頃は「マグロ」がもてはやされるけど、赤身だろうと寿司ネタの贅沢品だし。焼魚は家庭でも居酒屋でも「塩サバ」をよく食べる。秋には旬の「サンマ」や「アジ」が食卓に上る。「カレイ」は煮ても焼いても旨い。「イワシ」は潤目鰯の丸干を焼いたのが酒のアテによく、真鰯なら梅生姜煮でメシが何杯でもいける。てことで、魚の図鑑には観賞魚や見たこともない深海魚も載ってるけど、日本人(おいら)感覚じゃ魚といえば食物なのだ。2017/01/12
しい
1
お父さんと図書館に行って借りてきました。2019/07/13
ようこ
1
これを勧めてくれた子がこの図鑑にはカサゴの新種が出ていると指摘。(2014年1月)2014/01/18
しいさ
0
図書館で借りる。2017/11/16
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