内容説明
押す位置はだいたいでOK!いつでもどこでも「指圧」でツボを刺激。タオル1枚ですぐにリラックス!耳に心地いい「温熱」マッサージ。肩、腰、背中よりも即効性大!「磁気」の力で毎日簡単ツボ押し…など、たった5つの耳のツボを押すだけでいつの間にか疲れと痛みが消えていく、今日からできる超カンタン健康法。
目次
第1章 「疲れ・痛み」に影響大!?耳と健康の意外な関係(昔の人は知っていた!?耳と健康の密接な関係;全身の健康を司る腎臓は耳と深く結びついている ほか)
第2章 全身の疲労と痛みに効くツボは、「耳の裏」に隠れている(耳の裏には、重要な筋肉と全身の神経が集まっている;肩こりのほとんどが「僧帽筋」の疲労 ほか)
第3章 強く押しすぎないことがポイント!1日10分「耳のツボ」健康法(耳のツボは、毎日刺激することが大事;押さえるべき「耳のツボ」はたったの5つ ほか)
第4章 うつ症状、乗り物酔い、鼻づまり…「耳のツボ」健康法は、あらゆる“不調”を和らげる無限の可能性を秘めている(痛み、疲れだけにとどまらない。耳の裏のツボの効果;痛みによるうつ症状が、あっという間に緩和 ほか)
著者等紹介
小田博[オダヒロシ]
医学博士。日本大学医学部卒業後、日本大学医学部附属板橋病院、駿河台日大病院(現・日本大学病院)、公立安伎留医療センター、東松山市市民病院、春日部市立医療センター勤務を経て、おだ整形外科クリニックを開設。治療を通じて、肩こりや腰痛、VDT症候群に悩む患者と接するうちに、日常の中で疲れや痛みを取り去る方法を模索。整形外科専門医としての知識や技術を生かして、耳の裏を刺激する健康法にたどり着く。日本整形外科学会専門医、日本脊椎脊髄病学会、東日本整形災害外科学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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