出版社内容情報
雨のふるくらい夕暮れ、ぱっくんおおかみは、森のなかの古いやしろに青い火がともり、おばけがおおぜいあつまっているのをみました。
内容説明
あめのふるくらいゆうぐれ。ぱっくんおおかみは、もりのなかのふるいやしろにあおいひがともり、おばけがおおぜいあつまっているのをみた。つぎのひ、ともだちにそのはなしをすると、おおわらいしてだれもしんじてくれない。そこでぱっくんおおかみは、やまのぬまにすむながいきカメさんをさそって、もりにでかけた。
著者等紹介
木村泰子[キムラヤスコ]
1948年、神奈川県に生まれる。日本デザインスクールに学ぶ。絵本作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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