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出版社内容情報
「『銀の本』を見つけた者に城をゆずろう」というひいおじいちゃん言葉で、フランスまでやってきたぼく。なれない土地で本さがしにの
著者等紹介
緑川聖司[ミドリカワセイジ]
2003年『晴れた日は図書館へいこう』が第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞を受賞
竹岡美穂[タケオカミホ]
人気のフリーイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☁︎︎⸒⸒︎雲亜໒꒱︎⋆
14
あんま話し覚えてないけど、男の子がとりあえず凄かった気がする(?
ろくた
0
今回は、海を超え、海外が舞台になった作品でいつもの流れとは違いわくわくしながら読むことが出来た。主人公が、ひいおじいさんや親戚、ノエルとのかかわり合いによって少しずつ強くなっていくのを感じた。 シリーズの中で必ず出てくる「山岸さん」。毎度思うけど彼は一体何者なんだ。希望で終わると思ったら、恐怖をそそるような、未解決のまんま終わってしまう、それもホラーの醍醐味であるかなとも思う。2018/08/19