あれから12年、私は今…―500gで生まれた全盲のわたし

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591131442
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

500gという超未熟児で生まれ、未熟児網膜症を患い全盲となった著者が、マッサージ師として自立するまでを語るノンフィクション。

内容説明

てのひらにのるほど小さく生まれた美由紀…。困難を明るく前むきにのりこえてきた、母娘からのメッセージ。『生きてます、15歳。』の著者井上美由紀27年間のドキュメント。

目次

第1章 わたしは500gで生まれた
第2章 ナゾの胃の痛みと母の幼少時代
第3章 国家試験に挑戦!
第4章 高齢者とのふれあいと死
第5章 わたしと母の病気、つのる不安
第6章 ピンチをチャンスにかえる

著者等紹介

井上美由紀[イノウエミユキ]
1984年福岡県久留米市生まれ。500gの超未熟児として生まれ、未熟児網膜症により視力を失う。しかし、母の「目が見える子どもと同じように教育する」という方針のもと、たくましく成長する。1997年福岡県立福岡盲学校(現・福岡県立福岡視覚特別支援学校)中学部に入学。1998年九州地区盲学校弁論大会、1999年全国盲学校弁論大会で優勝。2000年福岡県立福岡高等盲学校(現・福岡県立福岡高等視覚特別支援学校)入学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yazue

5
学校を卒業し、マッサージ師として働き始めた美由紀さん。心を込めて人と接することで道も開けるということを実践されている様子が伝わってきました。お母様も相変わらずユーモアと厳しさを持って美由紀さんに接しておられ、すごいな、と改めて思いました。我が身を振り返ろうっと。2019/10/22

りるふぃー

2
全盲の美由紀ちゃんが老人ホームのマッサージ師になった時は、まさに天職だと思いました。"ひとりひとりに心をこめて接すること、よく話をきいてあげること、どんな話でも決して否定しないこと、みなさん(お年寄り)からお給料をもらっていることを忘れないこと"など、仕事に対する姿勢が素晴らしく、重宝がられていました。テレビ局のマッサージ師になったことはすごいけれど少し残念です。しかし美由紀ちゃんなら テレビ局でも前向きなパワーを周りに分けてあげていることでしょう。更にまた近況の本を出して欲しいです。2017/05/14

りえりん

2
社会人になってからの話し。すごいわー。この子もすごいけど、お母さんもすごい。本当に尊敬する。2015/12/08

ゆきんこ

2
『生きてます、15歳。』を書いた全盲の井上美由紀さんの12年後の今が書かれた本。15歳の時『徹子の部屋』に出た彼女を知り、本も読んだ。 テレビのドキュメンタリーでも見た。お母さんが逞しい。目が見える子と同じように教育する方針で、自転車に乗れるように特訓していた映像には 本当に驚いた。 今、美由紀さんはマッサージ師として働き、お母さんを養っている。お母さんのたくましさは相変わらずで、この母あってこの子ありである。前向きなとても素敵な大人に育っている。現在29歳。 2013/09/26

Kun18

2
あの「とんび」 が霞んでしまう母娘の物語。一所懸命な生き様は、どんな言葉をもってしても敵わない説得力がある。凛とし気高く生きる2人に、僕は感動して涙が止まらない…2013/03/18

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