出版社内容情報
ベストセラー『佐賀のがばいばあちゃん』の著者が、充実した人生を送るためにどうしたらいいかを力説する。
『佐賀のがばいばあちゃん』で著名な島田洋七氏。
還暦を過ぎ、老後をどのように楽しく元気に生きるかを、笑いあり涙ありの語り口で綴る一冊。
浮き沈みが多いジェットコースターのような激動の人生を送ってきた芸人だからこそ、
多忙な日常を卒業した後の生き方には説得力がある。
Ｂ＆Ｂ世代の老後を迎えようとしている方たちと、『がばいばあちゃん』で初めて著者を知る
「老後予備軍」の方たちに向けた自己啓発書。
これからの30年間を充実した人生にするためのヒントがここにある！
1 「老後」なんてありません 2 人生、カマキリよりは１００倍まし 3 ６０歳から人生はおもしろくなる！ 4 定年になったらみんな平等 5 年を取ったら世の中の先輩になれる 6 老後じゃなくて「教授」生活 7 老いては田舎暮らし！ 8 がばい生活を実践する 9 まだ都会に住む必要があるの？ 10あえて海外でもええんちゃう？ 11 死ぬまで働くことの喜び?60歳からのハローワーク 12 仕事がなければ、自分で生み出す！ 13 自分から刺激に出会っていく 14 60歳からの友だちづくり?出会いの場を探そう 15 熟年離婚はつまらない 16 パートナーを大事にする！ 17 お互いを尊重する大切さ 18 やっぱり嫁さんが一番！ 19 介護は恋愛と一緒 20 生きることに欲深すぎる 21 おひとりさまの過ごし方……
お金、健康、ボケ……なんも心配することあらへん！
６３の至言で「老後の不安」を笑い飛ばそう！
?T 生きれば生きるほど人生はおもしろくなる
?U 洋七流「人生の達人」になる方法
?V お金、健康、ボケ……なんも心配することあらへん！
?W 自分とは違う人生も味わえるのが、長生きの醍醐味
?X 最後の１秒まで笑っていられるのが最高の人生
内容説明
みなさんも「がばいばあちゃん」や「がばいじいちゃん」になれる！老後の不安を笑い飛ばす６３の至言。
目次
１ 生きれば生きるほど人生はおもしろくなる（「老後」なんてありません；人生、カマキリよりは１００倍まし ほか）
２ 洋七流「人生の達人」になる方法（自分が主役の人生を誇りに思う；迷惑かけない自由人を楽しむ ほか）
３ お金、健康、ボケ…なんも心配することあらへん！（ボケてもええし、ボケなくてもええし；自分だけのニュースをつくる ほか）
４ 自分とは違う人生も味わえるのが、長生きの醍醐味（いつまでも子どもの頃のような付き合いを；がばいばあちゃん、老後の教え ほか）
５ 最後の１秒まで笑っていられるのが最高の人生（天国も地獄もない、あるのはお花畑；私たちを待つ「死」とはなにか？ ほか）
著者等紹介
島田洋七［シマダヨウシチ］
１９５０年広島生まれ。漫才コンビＢ＆Ｂとして、１９８０年代の漫才ブームの先駆者となる。ＮＨＫ漫才コンテスト、上方漫才大賞など数々の賞を受賞。漫才ブームが過ぎてどん底にあった８７年『佐賀のがばいばあちゃん』を自費出版。その後文庫となり大ベストセラーに。現在は講演、執筆活動に取り組む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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natsu
まつけん
