出版社内容情報
もうすぐ音楽会。1年生のかこちゃんは、おおきな声で楽しく歌を歌いたいけれど、なかなかうまく声がでません。そんなときであったの
内容説明
かこちゃんは、いちねんせい。もうすぐはじめてのおんがくかいです。みんなとうたをうたいますが、かこちゃんのこえはちいさくて、よくきこえません。そんなかこちゃんのまえにあらわれたのは…。
著者等紹介
北川チハル[キタガワチハル]
愛知県に生まれる。保育士を経て童話作家となる。『チコのまあにいちゃん』で児童文芸新人賞を受賞
吉田奈美[ヨシダナミ]
多摩美術大学デザイン科卒業後、フリーランスのイラストレーターとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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喪中の雨巫女。
12
《図書館-返却》歌を唄うこと、楽しくなってよかった。2021/08/24
遠い日
3
「いちねんせい」シリーズ3。合唱でうまく声が伸びないことに悩むかこちゃん。発表会が近いのでがんばりたい。どうやったらのびのびと声が響くのだろうと考えます。そんな時体育館のライトのひとつ、キトがかこちゃんに歌い方を教えて欲しいと頼んできます。教えてみてわかることはあるものです。かこちゃんの恥ずかしい気持ちや心配を吹っ切って、思い切り大きなお口で歌に気持ちを乗せます。自分でこれだ!という方法を見つけたかこちゃん、すてきです。2024/06/05
ゆー
1
このシリーズ読破したかな!もう1年生も終わり。小1。2021/03/22
ぷー
0
ストーリーも絵も今一つ。2012/10/10
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