先生のための百科事典ノート - この一冊で授業が変わる!

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先生のための百科事典ノート - この一冊で授業が変わる!

  • 赤木かん子
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • ポプラ社(2012/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784591128916
  • NDC分類 375
  • Cコード C0000

出版社内容情報

この一冊で、調べ学習が変わる。
いちばんわかりやすい、先生のための百科事典・インターネット・図書館の使いかたハンドブック。

新学習指導要領の改訂に伴い、小・中学校の新しい教科書で「百科事典」を使う単元が増えました。
百科事典は、調べ学習になくてはならないレファレンスツールです。
「なぜ調査の最初は百科事典なのか」「百科事典はどう使うか、
どう指導するか」「インターネットや新聞の使いかた」など、
授業に必要な基礎知識を、
児童文学評論家で学校図書館改造・調べ学習授業の実践家でもある赤木かん子氏が、
わかりやすく解説しました。
そのままコピーして使えるワークシート、授業に役立つブックリストつき。

第1章 百科事典の使いかた 
 調べ学習は、百科事典からはじまる
 なぜ、百科事典なのか
 百科事典の引きかた 
     【練習ワーク1】百科事典を引いてみよう
 そもそも、百科事典とは
 子どものための百科事典 

第2章 調べ学習A to Z テーマ決めから報告まで
 報告とはなにか 
 調べ学習のスタートとゴール 
 テーマの決めかた  
  調べる前に
 戦略を立てる
 本で調べる 
  目次と索引  
  【練習ワーク2】目次と索引を見てみよう 
  出典と奥付 
  【練習ワーク3】出典を書いてみよう
 インターネットの使いかた 
 報告書の書き方

 調べ学習の授業が変わる! ブックガイド

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほたて

20
言葉で説明するのが苦手です。たとえばパソコンとインターネット、どちらもよく知ってる言葉だけど、なんにも知らない人にその違いを説明してって言われたら…。それはきっとぼんやりと理解してることの定義を確認せずにわかったって思い込んでるからだろうな、とこの本を読んで気付きました。調べものをするときの最初の扉は、百科事典を開くこと。2014/10/27

ようこ

11
少々回りくどい表現はあるが、調べものといえばすぐにパソコンルーム子どもを連れていく先生や、それを見ている学校司書にどうしてそれがよくないのかわかりやすく、調べ学習の手順なども解説している本。著作権についてのコラムや調べ学習をするための授業スケジュール、ワークシートまでついていて親切な本だが、題名が「百科事典ノート」では、本当に読んでほしい人には手に取ってもらえないかもしれないのが残念。2012/02/26

カッパ

9
なぜ出典を調べなきゃならないのかなどかなりわかりやすかった。先生も読むといいけど、ネット社会の現代になれた若者や学生にも調べ方の練習になって良いと感じた。2016/06/03

ななえもん

9
メディアテークにて。司書教諭免許を持つ身として「調べ学習」は、いつも近くで触れていたい話題。「情報を調べる時に、いきなり専門の棚へ向かうのではなく、まず百科事典をひきなさい。その習慣がついたら、あなたは司書のタマゴから、ヒヨコになる」という前書きが印象的。また調べる時の、情報の絞り方も、分かりやすい。大きなカマクラ(大テーマ)を書く。その中に、一回り小さなカマクラ(中テーマ)を書き入れる。そうしてその中に…と繰り返すうちに、調べる項目が具体化されていく。2013/04/18

april-cat

8
ちょこちょこ使える部分がありますので、目を通して良かったと思いました。でも一番の萌えポイントは子ども向け百科事典の歴史でした。日本で初めて子ども向け百科事典を作ったのが菊池寛、そして芥川龍之介だったとは!この2人で子ども向けの文学全集を企画していた、っていうのもツボ!高校時代、龍さまがアイドルだった私ですが、久しぶりに「龍さま、かっこい〜〜〜」と目をキラキラさせてしまいました!(本当は菊池寛の方が発案者だから偉いんだけど(^^;;ほら、そこはまぁ…)2012/04/30

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