絵で読む日本の古典〈2〉源氏物語

絵で読む日本の古典〈2〉源氏物語

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784591128060
  • NDC分類 K910
  • Cコード C8093

出版社内容情報

光源氏の一族の恋物語を通じて、きらびやかな平安時代の宮廷を描きだす、千年以上も読み継がれた日本古典文学の最高傑作。

目次

桐壺帝に愛された桐壷の更衣
桐壺の更衣に皇子が生まれる
たいへんな才能にめぐまれた皇子
光源氏が元服する
光源氏、女性について語り合う
光源氏、碁を打つ空蝉をのぞき見る
光源氏、夕顔の君と知り合う
光源氏、若紫を垣間見る
光源氏、朧月夜の君に会う
葵の上と六条御息所の車争い〔ほか〕

著者等紹介

田近洵一[タジカジュンイチ]
東京学芸大学名誉教授。前早稲田大学教授。1933年、長崎県島原市に生まれる。横浜国立大学卒業後、神奈川県・東京都で、小・中・高の教育現場を経験したのち、横浜国立大学助教授を経て、東京学芸大学教授、早稲田大学教授を歴任する。定年退職後、ことば文化研究室を開設し主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆーかり

13
日本の古典が苦手なもので…。ページの片側は「源氏物語図」「源氏物語画帖」「源氏物語絵色紙帖」などの絵、言葉の意味やちょっとした解説もあるが、源氏物語五十四帖をこのページ数でなのでかなりざっくり。やっぱり誰が誰なのか把握出来ず。後ろにある相関図も複雑過ぎて…。振り仮名が殆ど振ってあって子供向けのようだけど、光源氏の相手の女性は山ほどいて、誰それの子(実父は別の誰それ)とかもあったりで、小さい子はどう思うのかしら。2017/02/03

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