内容説明
星が丘学園中等部二年二組、通称「ワルガキ組」。個性的な生徒たちが集まるこのクラスは、前任教師の休職により、新しい担任・甘利卓を迎えることに。教師らしくない態度でフランクに接する甘利をぼくらは認めはじめる。そんな折、ぼくらの住む星が丘で、なぜかおとなだけに、ある症状が発症した。おとなたちは避難を余儀なくされ、子どもたちは聖域を手に入れることになる。子どもだけの居留地で、ぼくらはどんな奇跡を起こすのか!?大人気の「ぼくら」シリーズ文庫最新刊。
著者等紹介
宗田理[ソウダオサム]
1928年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。父親の死後、少年期を愛知県ですごす。大学入学と同時に上京、出版社勤務を経て作家活動に入る。1979年、直木賞候補作となった『未知海域』で作家デビュー、社会派ミステリーや企業情報小説等で活躍。旺盛な執筆活動のほか、教育問題、豊橋ふるさと大使などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kei@名古屋
16
宗田先生もいつの間にかあちら側に来てしまったのだろうか?とそんな偉そうなことを言う私もいつの間にか大人側に来ていたようで、初めて七日間戦争を読んだ時の胸の熱さを勝手に期待し、勝手に期待を外してしまったようである。昔の話は奇跡がないとどうにもならないと話ではなかった気がしたのだけど、、、いつの間にか大人の協力者がいないとどうにもならないシリーズへとシフトチェンジして行ったのは気がして、ついには奇跡がないとどうにもならないなんて悲しすぎる。友情と知恵とイタズラでなんとかしてきた作品だったはず、と言ってみる2011/11/06
ピカ
10
再読。こういう本は今でないと楽しめないから、どんどん読んでいかなくちゃ。こずえがかっこよくて好き。三ツ星組への下克上、読んでいてスカッとした。2013/10/13
めぐみ
7
ぼくらのシリーズが新しくなってたなんて知らなかったー。中学生の頃、元祖のぼくらのシリーズを夢中で読んだなあ。久々に読むと懐かしい、ところどころの展開の唐突さも懐かしい(笑)2014/12/01
くろねこ
7
中学生の時に、昔流行ッたッて聞いて読み始めたぼくらシリ-ズ。。久々に見かけて買ッてみた。。あの頃みたいに楽しく読めないのが、ちょッと寂しかッた。。2013/03/20
sunoko
6
うぅん……色々な都合を上手くつけられなかった感が。「魔法で解決!」は児童向けなら、としてもそれなら主役の子どもたちがもっと輝いていてほしかった。2011/12/07




