感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
30
漫画。この巻は、いろんな意味で泣けます。教員の中には、郡司先生みたいな方がいるのは、正直否定できません。でも、何かのきっかけで、そんな先生たちも変わっていくと思うんです。これからの郡司先生に期待です。2015/10/31
takaC
18
一進一退というか一退二進という感じかな。2011/06/05
椿
17
青木先生との別れは覚悟出来たけど、まさか、校長先生がこんなことになるとは…ビックリ。今までは自閉症を理解してくれない人に会うと、お母さんは「ひどい」「何で分かってくれないの」「悪気があったわけじゃないのに」と思って、その人を避けてたようだったけど。この巻の、なんとか理解してもらおうと頑張る姿にホッとしたよ。2015/10/10
鈴
16
まさかの青木先生と校長先生とのお別れに、いったいどうなるやらハラハラだったが、郡司先生も悪い先生ではなかったようで、とりあえずホッ。先生って職業は大変だなぁ。たとえ障害児ではなくても、子供の将来に関わっているのだから、気楽な気持ちでできる仕事ではない。青木先生のように子供に寄り添ってくれる先生と出会いたいなぁ。2014/12/29
猫洞 文月
15
お母さんの頑張りと温かい先生に支えられて順調に成長していく自閉症児、光君。ところが頼みの青木先生が転勤。素晴らしく理解ある校長先生は「白羽の矢はたててある」というので、これは…と安心していたらまさかのどんでん返し。これからどうなっちゃうの? 光君も美羽ちゃんも? というところで次巻へ。2021/03/09