内容説明
とんでもない学校から奇跡の大脱走をせよ!「ぼくら」シリーズ最新刊。
著者等紹介
宗田理[ソウダオサム]
1928年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。出版社勤務を経て作家活動に入る。1979年、直木賞候補作となった『未知海域』で作家デビュー、社会派ミステリーや企業情報小説等で活躍。主な著作は、大ベストセラー『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ(全29巻)など。教育問題、豊橋ふるさと大使などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あーちゃん
21
最後まで(°_°;)ハラハラ(; °_°) やっぱりぼくらシリーズ最ᵃⁿᵈ高!!!!!!2021/10/13
Hammer.w
13
高校生編は初読でした。苦しい時、ここぞという時に仲間が集って、それぞれの良いところを存分に活かした作戦で悪い奴らを痛めつける。スカッとしますね。現代教育の盲点という視点から読んでも面白いです。読んだときの気持ちを忘れてはいけない感じ。楽しい教科書です。2016/05/18
サラサラココ
3
つばさ文庫で既読、ポプラ社のこの本で再読。2021/11/28
Yたろー
3
読みがいがあって面白かった。2019/11/12
かわちゃん
3
ドキドキした!相手の大将を捕まえた時のドキドキ感がたまらない!!2014/01/12
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- 和書
- ペンペン草は歌った