内容説明
ぼくが、ひとりぼっちでこうえんのブランコにのっていたら、きょうりゅうが「あそびにきてよ」ってさそってくれたんだ。ゆうぐのトンネルをくぐると、そこは…。
著者等紹介
まつおかたつひで[マツオカタツヒデ]
松岡達英。1944年、新潟県長岡市に生まれる。自然をテーマに多くの本を発表している。自身の新潟中越地震被災体験をもとに『震度7―新潟県中越地震を忘れない』(サンケイ児童出版文化賞受賞)『モグラはかせの地震たんけん』(以上ポプラ社)を発表。『野遊びを楽しむ里山百年図鑑』(小学館)で第58回小学館児童出版文化賞、『すばらしい世界の自然』(大日本図書)で厚生省児童福祉文化賞、『熱帯探険図鑑』(偕成社)で絵本にっぽん賞、『ジャングル』(岩崎書店)で厚生省児童福祉文化賞と科学読物賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
49
読み聞かせ(141)パジャマを着ていくのはどうかと思ったけれど、楽しく聞いていました。ケツァルコアトルという恐竜の名前が、「ケツアゴ」に聞こえるらしく、笑いまくっていました。2014/09/30
鈴
34
低学年の課題図書だったので、夏休みは予約待ちが多かったのだが、すんなり予約なしで借りれた。学校のよみよみ会で読んでもらったらしく、息子は気に入っている様子で 自分でも読んでいた。夜、寝るときに読み聞かせ。期待していたほどではなかったが、子供にとっては夢のあるお話で、いいのかもしれない。2012/10/18
ナヲ
30
こちらは恐竜好きの1年生の甥っ子に。いろんな恐竜が出てきて楽しいお話でした。読書感想文、書けるかなー🤭2020/08/06
こふみ
29
プレゼントの恐竜パジャマを着たら、思いがけない大冒険が待っていました。飼い犬も一緒に恐竜の世界に行ったのね⁉2022/11/29
biba
28
最初は「恐い」と言っていた3才の子。お話が進むにつれて、好きになったようで、毎晩のように「読んで」と言ってくる。最後の恐竜の足がスリル満点に感じるようで、何度も「これ見て、ドスン!わー!」と言って、パパと楽しんでいる。2016/04/16