ポプラ文庫ピュアフル<br> 雨にもまけず粗茶一服〈下〉

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ポプラ文庫ピュアフル
雨にもまけず粗茶一服〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784591114247
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

京都に出奔した弱小武家茶道「坂東巴流」家元Jr.の友衛遊馬。お茶が嫌いなはずだったのに、宗家巴流の先生・志乃の家に寄宿し、お茶菓子作りが趣味の坊主・不穏や公家装束を着こなす高校教師・今出川幸麿など、怪しげな茶人たちとの交流は増すばかり。そうこうするうち、宗家巴流の後継問題に、あれよあれよと巻き込まれ…。大好評青春娯楽小説、感涙の大団円へ。

著者等紹介

松村栄子[マツムラエイコ]
1961年静岡県生まれ。筑波大学第二学群比較文化学類卒業。90年『僕はかぐや姫』で海燕新人文学賞を、92年『至高聖所(アバトーン)』で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょろんこ*勉強のため休止中

178
茶道・武道家の家元を継ぐのが嫌なあまり家出した青年が、すったもんだの旅の末に自分の生きる道を見つけ出す青春ストーリー。予定調和の展開ではあるものの、次々出てくる登場人物たちがイヤミのない程度に個性的でキャラがあること、文章に無駄な贅肉がなく読みやすいことで一気読み。繰り返し出てくる茶道シーンも礼儀作法等は最低限の記述に抑えられていて、茶器道具やお菓子の描写が多く興味深かった。脳内ビジュアル化しやすく、エンターテイメント性が高い娯楽小説だと思う。主人公の成長が爽やかな笑いや涙とともに描かれていてよかった。2015/03/04

ぶんこ

64
実に爽快。 何度も笑いがこぼれ、遊馬が大好きになってました。 新聞配達を続けているだけでも偉いのに、登校拒否の伊織君の面倒をみ、畳屋を手伝い、健気な勤労少年・・なはずが、悲壮感やドヤ感もなく、なんでやねんと一本スジが緩んでいるところが実にいい。 対局の次男行馬君も、しっかりしているようで、ちゃんと抜けたところもあって可愛い。 徳川慶喜の茶杓をわき差しのようにして比叡山に向かう姿に、もう大笑い。馬鹿にした笑いではなく、いいぞいいぞ、頑張れ遊馬!2016/04/01

はつばあば

62
小さい頃からピアノやバレーに励む男の子もいる中、茶道・華道って花嫁修業の一環ではないはず・・と思うのは高校生の頃からかも。家元の重みは大きい。環境と云うものは付け焼刃でなく本物をビシリっと抑える。京都には過去からの財産のような寺や神社に変人?もいるからこそ古都の名がある。「普通」を求める若者、変わり者になりたい若者!。みなさんようこそ京都へお越しを(^_-)-☆。。あっ、吉本系は大阪ですぇ2016/05/07

扉のこちら側

31
初読。タイトルが綺麗に着地した。社会に適応するということはどういうことなのか、が描かれていた。自分に求められている役割、自分がやりたいこと。そのバランスをはかろうと足掻くうちに、自分が見えてくる。わずか15歳で亡くなった家元の息子、失意のうちに行方をくらましたじいやの話には涙。2012/07/07

  平ちゃん

30
茶道家元がいやで家を飛び出し、京都に住みついた主人公遊馬の後編。相変わらず遊馬の周りは、いろいろ人がおりなすできごとがいっぱい。気のこらない毎週みてもみなくてもいいドラマをみているみたいだ。 お勧め度☆☆(~Max☆5) 2015/10/29

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