内容説明
ユダヤ人だどいうだけで、迫害されたアンネたち一家。けれどもアンネは、かくれ家のなかでも、いつも希望をうしないませんでした。小学校中級から。
目次
アンネ、フランクフルトに生まれる
おひっこし
友だちのトーシェ
アンネ、モンテッソーリ小学校へいく
戦争のなかで
ダビデの黄色い星
アンネ、十三さいになる
二度めのおひっこし
かくれ家での生活
ファン・ダーン一家とフランク一家
ペーターと屋根裏べや
小さなへやの同居人
アンネの恋
一九四四年八月の朝
夜と霧―強制収容所へ
アンネの書いた日記
著者等紹介
加藤純子[カトウジュンコ]
埼玉県に生まれる。主な作品に『母と娘が親友になれた日』(かとうりょーこ氏と共著/産経児童出版文化賞推薦)など多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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退院した雨巫女。
10
《私-図書館》アンネが隠れ家に来る前の暮らしがよくわかった。好奇心旺盛な少女にとって、辛いことだったろうなあ。もし、アンネが、生き残っていたら、この世界どうおもっているだろう。2018/05/17
ENE@受験生になりました
3
アンネ・フランクの一生がよくわかりました。ユダヤ人というだけでひどい目にあわされていたのを知ってびっくりしました。2010/12/08
ぬのさと@灯れ松明の火
2
娘が学校で「アンネの日記」を読んで、手持ちに欲しいと云うので購入。伝記だけど。アンネ・フランクの伝記は多いけど、子ども向けにリライトした「アンネの日記」って、意外と少ない?2015/07/21
あひる
0
悲しい2011/11/25
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