特攻花

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 83p/高さ 21X21cm
  • 商品コード 9784591110669
  • NDC分類 748
  • Cコード C0095

内容説明

沖縄に出撃する若い特攻隊員たちに、娘たちは、そっと野の花を贈っていました…。NHK特集番組や各局のメディア・新聞・雑誌で紹介!女性写真家が見つめた8年間の記録。

著者等紹介

仲田千穂[ナカタチホ]
1982年京都生まれ。成安造形短期大学服飾文化学科卒業。スタジオ(株)七彩工房在籍。2004年広告写真協会新人写真家賞受賞、コダック最優秀新人賞受賞。資生堂、ワコール、ショーメ、フェンディなどの企業広告撮影のほか、ショートフィルムフェスティバル公式カメラマンとしても活躍。シンガーソングライター熊木杏里の撮影に携わるなど、さまざまな分野で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko💖avec ヴィタリにゃん💗

70
喜界島に咲く黄色とピンクがかった美しい天人菊は別名特攻花と呼ばれている。飛び立つも不時着、2度目は悪天候で出撃出来ず悔しいと仰る元特攻兵の板倉さん。20歳前後の若者ばかりが尊い命を捨てて行かざるを得なかったあの時代。彼らの遺影は誰もが美しい顔をしているのは何故?余計悲しいから・・・戦友が散り自分だけが生き残る辛さを長年耐える人達も大勢、いや少しずつ亡くなって行っている。我々生きている者が必ず伝えて行かなければならない歴史の1つである。2023/08/30

mai

23
特攻花、はじめて知りました。18歳で特攻隊。若いなぁ。色々考えさせられました。キレイな島の風景と、皆の笑顔が印象的です。2013/09/22

ochatomo

14
「特攻花って知ってる?」と併せて読みたい写真集 この本の特攻花は喜界島のテンニンギクで、昭和20年5月16日に大島氏が植えたものが始まりと思われる 余談ながらもうひとつの特攻花として前著で紹介されているのが鹿屋のオオキンケイギクで、南方から帰還した航空機の車輪に付着した種が昭和20年3月に発芽したそう こちらは特定外来生物に指定されていて栽培が禁止 2009刊2019/02/20

ほむら

11
どれだけの人が亡くなってしまっても、戦争というのは経験していない私たちにとって所詮過去のものとなってしまう。昔のことに心を痛めることはできても、その悲しみを共有することはできない。それなのに、この本の著者は深く知り、伝え、泣き、悩み、七年ものあいだ特攻花を撮り続けている。それはとてもすごいことだと思う。特攻花も、もっとたくさんの人が知っていていいはずだ。こんな謂れのある花がこんなにたくさん咲いているなんて、涙が溢れた。2013/02/20

ゆずとみかん

4
図書館で表紙の写真にひかれて借りたのですが、 中身はとても重たい内容。その中に綺麗な風景や花の写真。島の人たちの笑顔。 ただの写真集ではなく、とても記憶に残る内容だった。2013/02/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/454360
  • ご注意事項

最近チェックした商品