10人兄弟貧乏アイドル☆―私、イケナイ少女だったんでしょうか?

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  • サイズ B6判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591109656
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

TVで活躍中の種子島出身「大家族貧乏アイドル」が初めて明かす、衝撃の半生。きれいごとだけではないからこそ心を打つ、平成の大家族物語。

抱腹絶倒の幼少期から、「15歳で自立」の家訓に従い、厳しい現実を知った思春期──。きれいごとではない、本当の「自分」と「家族」の姿を描いた注目の自伝エッセイ。

<上原美優の成分>
○パチンコ屋の駐車場で誕生した。
○おやつは道端の花だった(特にピンク色の花が好物)。
○兄弟げんかに勝ち抜くため、テトラポットに頭を打ちつけて鍛えた。
○小学生で初バイト(?)を経験。
○母ちゃんが修羅場で叫んでいた、父ちゃんの浮気相手の名前がトラウマ。

【目次】
はじめに
第1章 私の生まれた「ところ」 私の育った「家」
第2章 家の外は未知の世界
第3章 消えた「家族」 いなくなった「兄弟」
第4章 さよなら、私の育った「家」 さよなら、ふるさと
第5章 やっと気づいた宝物
おわりに

内容説明

TVで活躍中の種子島出身「大家族貧乏アイドル」が初めて明かす、衝撃のイケナイ過去。心を打つ平成の大家族物語。

目次

第1章 私の生まれた「ところ」私の育った「家」(私の生まれた場所は…;赤ちゃんだからって甘くない ほか)
第2章 家の外は未知の世界(いよいよ小学生;夢の給食 ほか)
第3章 消えた「家族」いなくなった「兄弟」(新中学生は前途多難?;うちとはぜんぜんちがう友だちの家 ほか)
第4章 さよなら、私の育った「家」さよなら、ふるさと(再会;ひとりぼっち… ほか)
第5章 やっと気づいた宝物(東京に行きます;いよいよ芸能人になる? ほか)

著者等紹介

上原美優[ウエハラミユウ]
1987年5月2日、鹿児島県種子島に10人兄弟の末っ子として生まれる。現在は、底抜けに明るい「大家族貧乏アイドル」として、バラエティー番組を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。