内容説明
あらあら、たいへん!こどもたちがないています。いしにつまづいてころんじゃったんです。うわーんいたいよ!さあ、どうしましょう―。
著者等紹介
まつおかたつひで[マツオカタツヒデ]
松岡達英。1944年、新潟県長岡市に生まれる。自然をテーマに多くの科学絵本を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
23
読み聞かせ講座で、参加者が読んだ。まつおかたつひでさんが、こういう絵本も描いていたんだなぁ。石へのぶつかり方が不自然で、ちょっと笑えるけれど、さいごの「とんでけー」でホッとする。2019/01/11
はるごん
16
2歳8ヵ月。どれも痛そう。。息子は、なでなでしながら読む。どの子もお母さんがギューってしてくれる。いたいの、いたいの、とんでいけ〜。2019/12/13
けんちゃん
16
図書館で。同じ石につまづいて転ぶ動物達、そして女の子。みんな痛い時にはママの優しさが欲しいですよね。まつおかたつひでさんの年少児向け絵本。最後のおかたづけのオチがよいです(^^)2011/11/09
喪中の雨巫女。
14
《図書館-返却》【再読】 最近捻挫したからか、みんなの痛さを共感できました。2013/09/10
鈴
14
まつおかさん追っかけで。大きな石に、いろんな子供たちがつまずいて転ぶ。ラストはそれぞれがお母さんに愛されている様子が伝わってくる。小さい子向け。2012/11/09