内容説明
町をぬけて、川をわたり、山をこえて、遠く遠く旅をします。歩きながら、バスにのりながら、船にゆられながら、うたいます。そして、ぼくは遠く遠くにいるきみに話しかけます―色鮮やかな絵とリズミカルな文章で綴られる、3つの旅の物語。描きおろしイラスト収録。
著者等紹介
荒井良二[アライリョウジ]
1956年、山形県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。1997年、『うそつきのつき』で第46回小学館児童出版文化賞、1999年、『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童図書展特別賞、『森の絵本』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。2005年、スウェーデン政府主催の児童文学賞「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を受賞。「スキマの国のポルタ」で2006年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
新地学@児童書病発動中
94
始めから終りで鮮やかな色が紙面いっぱいに踊っていて、読んでいると心が弾んでくる。踊り出したくなる。荒井さんの絵本はいつ読んでも素晴らしい。せせこましい自分の枠を取り払って、もう一度自分のまわりの世界とつながることができる。「トーク・トーク」「ダンダントー」「クルヨ・クルヨ」と言うシンプルなフレーズが効果的に使われ、読み手を物語の中へ引き込んでいく。それぞれのフレーズの意味が、物語の中で変化していくのが面白くて、一種の手品のように感じた。気持ちが重たくなったら、またこの本を読もう。2018/01/22
ジュンコ
9
ダンダント ダンダント デ イーヨ。そうだね。だんだんと、だんだんとでいいね。2016/02/21
みずたま
7
「トーク・トーク」「ダンダント」「クルヨ・クルヨ」の3編。短い文章、繰り返しの言葉、ダンダント声に出して読みたくなってくるから不思議(笑)絵も上手いという訳ではないけれど、力強く鮮やかな色彩が魅力的。絵を見ながら一緒に旅をしているような気持ちになれた。2014/12/03
R
2
クルヨ・クルヨ クル・クルヨと、2025/09/14
とても甘い
1
ダンダント。デ。イーヨ。子に言える心の余裕がほしい私。2019/06/29




