内容説明
藤原紀香、西川史子を生んだ「ミス日本コンテスト」を徹底取材!誰からも愛される本物の「美人力」教えます。
目次
1 美人のうつり変わり(美人は世につれ;ところ変われば品変わる ほか)
2 「日本一の美女」が生まれるまで(親善大使だった「第1回ミス日本」;美しい女性に栄誉と実益を! ほか)
3 美人はこうしてつくられる(「ミス」の肩書きで就活も無敵!?;人それぞれの応募動機 ほか)
4 これからの「やまとなでしこ」(時代が求める美人とは;女性の理想が変わってきた ほか)
著者等紹介
鈴木裕子[スズキユウコ]
フリーランス・ライター。1963年生まれ。東京女子大学文理学部卒。女性誌を中心に人物インタビュー、恋愛、心とからだ、食などの分野で取材・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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のり
3
日本女性ならではの美しさとは、でしゃばらず、奥ゆかしくありながら、自分の意見をしっかり持っていて、主張すべきときに臆せず主張できる芯の強さ。細やかな心遣いと深い思いやりのある女性。菩薩さまのようですが、こころ美人になろうと努力する姿勢が大切。やまとなでしこ、と言われて思い浮かぶのは女優の吉永小百合さん。いくつになっても美しい立ち振る舞いで憧れます。2014/09/16
atsukippi
0
いねす2009/01/10
min
0
日本美人とはについて。自己主張的なものは控えよとの日本美?外国の方の美的感覚と日本のは違うという下りは疑わしいですね…そうなのかな?2009/02/20