内容説明
サワンさんが見つけた子犬は、ものすご～くかわいくて、ものすご～く、ワガママ。ブンダバーは、ふりまわされっぱなしです。
著者等紹介
くぼしまりお［クボシマリオ］
１９６６年、東京に生まれる。文化学院美術科卒業。子どもの本の創作や翻訳に意欲的に取り組み、またイラストレーターとしても活躍している
佐竹美保［サタケミホ］
１９５７年、富山県に生まれる。古典から現代のファンタジーまで挿絵の仕事は数多く、さまざまなタッチで物語の世界を魅力的に表現している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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小夜風
22
【小学校】古道具屋さん一家がポンちゃん&サワンさんのお家にお世話になっていた間のお話。サワンさんが仔犬を買ってくると一番大喜びしたのはブンダバー(笑)。犬の散歩をするネコ(笑)！でも古道具屋さんの新居がいよいよ完成してサワンさんのお家から引っ越す日が来て……。2匹で大泣きしてるところも可愛かった。ネコなまりのある犬語を話すモヘア……最後の最後にビックリさせられたよ～！2015/08/25
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
小学校特別支援学級ブックトーク。（５・６年生） 黒猫ブンダバーは人の言葉が話せる、もちろんネコ語も、なんとイヌ語だって。おしじさん＆リンさん夫妻と、タンちゃん（生きているタンス）との古道具屋さん家族。ブンダバーが話せるのは町のみんなの秘密だけど、タンちゃんがお散歩できたりダンスできるのは古道具屋さんだけの秘密。 こちらも動物好きの女の子が予約！と言ってくれました。2018/06/25
ふー
1
おもしろい…！と26歳でもハマってしまいました。2012/12/06
うしこ＠灯れ松明の火（文庫フリークさんに賛同）
1
かわいい子犬・モヘアが仲間入り。★★★2009/06/25
道錬
0
犬の世界にも踏み込んで、物語の世界がさらに広がった。2015/11/28
