内容説明
ぼく、ウマソウ。アンキロサウルスっていうきょうりゅうのあかちゃんなんだ。だいすきなのは、おそとであそぶこと。それからね…。
著者等紹介
みやにしたつや[ミヤニシタツヤ]
1956年、静岡県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。作品に、『おまえうまそうだな』(けんぶち絵本の里大賞)『おとうさんはウルトラマン』(けんぶち絵本の里大賞びばからす賞)『帰ってきたおとうさんはウルトラマン』『パパはウルトラセブン』(ともにけんぶち絵本の里大賞/以上学習研究社)『うんこ』(けんぶち絵本の里大賞びばからす賞)『大きな絵本 にゃーご』(第38回造本装幀コンクール展読書推進運動協議会賞)『おっぱい』『きょうはなんてうんがいいんだろう』(講談社出版文化賞絵本賞)など多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
23
アンキロサウルスという超マニアックな主人公「ウマソウくん」の、散歩と事故とお母さんとの大団円。ちなみに、変換候補の一発目は「暗記路左右留守」だった。お母さんに嫉妬。裏表紙でちいさくおとうさんにもチュッて・・・そんなとってつけたような愛情いらんわ。くそう。2014/05/11
杏子
19
支援クラス読み聞かせ候補。無邪気なウマソウに癒されます。2015/11/15
退院した雨巫女。
12
《図書館-返却》【再読】←2022年9月23日。ウマソウ幸せになれ。2022/09/23
メープル
11
息子と娘に読み聞かせ。すっかり「おまえうまそうだな」忘れてました。ウマソウとっても可愛い♪最後のチュ。パパにもチュ。子どもたちには単純すぎてポカーンでした…。もっと幼い頃に読んであげたかったなー。2022/07/04
Misa
9
小さいお子さん向けの絵本ですが、あの「ウマソウ」が出ているので、息子ちゃんが喜ぶかな・・・と思い一緒に読みました。作者さんは、読み聞かせることを考えて作っているな、と感心してしまう展開です。本の裏表紙までしっかり見て欲しいな、親子でギュギュー、ニコニコ、チュッチュッ、メロメロになれますよ。2013/10/11