内容説明
赤ちゃんがおとなたちに見守られて狩りを学び、たくましく成長する姿を紹介。
著者等紹介
ますいみつこ[マスイミツコ]
増井光子。1937年大阪府生まれ。麻布獣医科大学(現・麻布大学)卒業。獣医学博士。上野動物園勤務時代の1985年、日本で初めてパンダの人工繁殖に成功。その後、井の頭自然文化園園長、多摩動物公園園長、上野動物園園長を経て、現在よこはま動物園(ズーラシア)園長。また、兵庫県立コウノトリの郷公園園長(非常勤)としてコウノトリの野生復帰にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぼりちゃん
32
1年生国語の教科書で取り上げられていたので、このシリーズを何冊か借りてみた。息子は一人で時々読んだりながめたり。写真が大きめでわかりやすくて、そして何よりかわいい!「赤ちゃんたちは毎日たくさん遊びます。おとなの体によじのぼったり、しっぽにじゃれつくことも大好きです。」ふむふむ…ん?1~2歳頃の息子にそっくりやん🤣 生え始めのたてがみがソフトなモヒカンみたいでかっこかわいいのと、耳のうしろが黒いことが印象に残ったもよう。車に乗った時「これがライオンと同じ速さだよ!」と時速60kmで運転。「おぉー!」 7歳2022/03/20
しろくま
18
1年生に読み聞かせ。国語で「どうぶつの赤ちゃん」を学習したので。教科書をより詳しく書いてある感じです。生まれたときはネコくらいの大きさで、目も耳も閉じたままというライオンの赤ちゃん。弱々しくてかわいらしいです。首をくわえて移動させることに驚いていました。2020/02/27
aiai
0
7歳の娘へ。2021/01/08
kaz
0
小学校低学年以下向けと思われるが、赤ちゃんの写真は大人が見ても癒される。写真の数は多くないが、成長の過程がわかるのも嬉しい。 2019/03/09