内容説明
まっかなさかなのフィアボはおはなしがだいすき。まいばんこどもたちにいろんなおはなしをきかせます。フィアボのはなしをきくと、こどもたちはたちまちくーすー、くーすー、くーすーすーすー。そんなあるひ…。
著者等紹介
グレイニエツ，マイケル［グレイニエツ，マイケル］［Ｇｒｅｉｎｉｅｃ，Ｍｉｃｈａｅｌ］
ポーランド生まれ。『お月さまってどんなあじ？』（セーラー出版）で、日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞。主な作品に『いのちのいろえんぴつ』（教育画劇／第１６回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞受賞）他多数がある
ほそのあやこ［ホソノアヤコ］
東京生まれ。ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒業後、装丁デザイナーとして活躍中。グレイニエツ氏の絵本の翻訳も手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウキ
13
すてきな、恋のお話だった2015/06/10
遠い日
7
ひとりぼっちだが、語り聞かせが好きな赤い魚フィアボ。そんなフィアボが恋をした。あまりにも純粋で無垢で、途中心配になってしまいましたが、実りある話に胸をなでおろしました。2020/07/27
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
年に２回のお楽しみ、近郊の読み聞かせグループ交流会でした。今回は私たちの町が担当しました。テーマは【出会い・友情・ともだち】です。こちらは私たちのおすすめ絵本です。恋愛もののくくりで（笑）2019/04/22
メープル
5
図書館で。可愛いおさかなさん。ページをめくっていくとまさかの恋ばな(*^^*) 海の中の素敵なお話でした。2019/11/29
よしすけ
1
まさかの出来事にびっくりしました。でも、ほっこりとした気持ちになりました。2014/01/20
