出版社内容情報
一生の財産!学力の本当の基礎が身につく!
児童かきかた研究所を主宰する高嶋喩(いさむ)先生は、30数年にわたり2万人以上の幼児・児童に対して正しい鉛筆の持ち方指導を行ってきました。「学力の本当の基礎は、正しく鉛筆を持って美しい文字を書くことから」という氏の考えは、陰山英男先生や、深谷圭助先生、関西の教員研究組織「学力研」など、多くの教育関係者の間でも支持を得ており、その実践は全国の小学校や幼稚園にも拡大。小学館の「学習幼稚園」「小学一年生」「edu」の学習ページにも取り上げられ、多くの保護者の支持も得ています。
今回企画するDVD付の「たかしま式 正しいはし持ち方 えんぴつの持ち方」は、活字やイラストだけではわかりにくい、箸や鉛筆の持ち方、姿勢、文字のきれいな書き方などを、著者が具体的な事例を豊かに示しながら映像で紹介する初めてのものです。
またMOOKにはわかりやすい解説とともにひらがなとかたかなの練習帳を掲載し、目で見、手を動かして、体験しながら学習することができます。
内容説明
えんぴつ、正しく持てれば、学力が上がる。ひらがな・カタカナれんしゅうちょう付き。
目次
第1章 たかしま式正しい姿勢
第2章 たかしま式正しいはしの持ち方―正しいえんぴつの持ち方の基礎
第3章 たかしま式正しいえんぴつの持ち方
第4章 たかしま式運筆練習
第5章 たかしま式ひらがな練習
資料編(たかしま式運筆練習用紙;れんしゅうちょう/たかしま式ぬりもじ;たかしま式ひらがな・カタカナれんしゅうちょう)
著者等紹介
高嶋喩[タカシマイサム]
1929年岡山県生まれ。児童かきかた研究所所長、児童かきかた研究会運営。学力の基礎をきたえどの子も伸ばす研究会(学力研)常任委員。20数年間にわたり、2万人以上の幼児・児童に書き方を指導。正しい鉛筆・はしの持ち方を普及活動。幼稚園・小学校での講演ならびに指導。ユビックスなどの教材・教具の研究開発(考案件数約100件)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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