内容説明
田んぼの中の見なれぬ生きもの…いったいなにものなの!?卵のままで生きつづけたり、メスだけで卵をうんだりと、なぞ多き古代生物『カブトエビ』。そのふしぎなみりょくに、生きもの大好き新聞記者・谷本さんがいどみます―。かしこくてかわいらしいカブトエビのひみつがいっぱい。
目次
1 小さなかいじゅう
2 たのしい自由研究
3 おばけミジンコ
4 卵の底ぢから
5 ゆめの土
6 桜貝のランプ
7 さばくの世界
8 水の中の銀河
9 カブトエビの王国
著者等紹介
谷本雄治[タニモトユウジ]
1953年、名古屋市に生まれる。新聞記者。最近はプチ生物研究家として、身近な生き物を題材にした作品を発表している
下田智美[シモダトモミ]
1969年、和歌山県に生まれる。動植物の専門学校を卒業後、自然をテーマにした作品を数多く描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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