内容説明
甲斐の虎と越後の龍、宿命の戦いの結末は。
目次
第1章 甲斐の虎
第2章 越後の龍
第3章 両雄相見ゆ
第4章 龍虎相剋
第5章 邂逅
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
40
          
            どうやらこの二人は、何度も戦ったけれど勝敗が決まらなかったらしいよ、ということと、信玄が病死しなかったら織田信長はヤバかったらしいよ、ということくらいしか知識はなく、初めてちゃんと学ぶことができた。2017/03/17
          
        bianca
36
          
            川中島は地元。八幡原は公園・博物館・プラネタリウムがあるのでたまに行く。なかなか決着が着かないこの戦い。同じ時代に生きた、傑出した武将として、お互いに畏敬の念を抱いていて、第五回川中島の戦いが無くて本当に良かったと思う。両者とも病気でこの世を去った。このシリーズは、豆知識のコーナーがいつも面白い。2015/05/20
          
        かいと
24
          
            4回目の川中島の戦いで、武田はいい作戦を考えていたがしっぱいしても、なんとかおしかえしたし、上杉は武田の行動を炊事の量で読み取って八幡原まで移動したりしていて、どちらも強いと思いました。2016/04/28
          
        かいゆう
24
          
            息子の借り本。児童書だと、この2人セットの本が多いのかな?それぞれの生い立ち+川中島の戦いが一冊にまとめられている。マンガだし情報が少ないかもと思ったけれど、大事なエピソードや性格的な部分は分かりやすかった。2人はお互いをどう思っていたのか本当のところが知りたい!表紙の信玄が虎、謙信が龍というのは、私の2人に受ける印象と同じ。もっと詳しく知りたいので、今『天と地と』を読むのと同時進行して、大河ドラマ『武田信玄』も見ています。2016/04/28
          
        どあら
21
          
            図書館で借りて読了。コミック「雪花の虎」を読んでいるので、ついつい上杉謙信寄りの見方をして読んじゃいました(^^)2020/06/11
          
        


 
               
               
               
              


