内容説明
みんなの英雄ロビン・フッドは、今日も弓をもち、シャーウッドの森の仲間たちと、悪い領主や、貧乏な人たちをだますお金持ちの商人たち、ずるがしこい司教たちを相手に走りまわっています。ロビン・フッドのゆかいな冒険の物語。
著者等紹介
パイル，ハワード［パイル，ハワード］
１８５３年、アメリカに生まれる。フィラデルフィアの美術学校で３年間学んだ後、児童雑誌の仕事を経て、１８８３年、『ロビン・フッドのゆかいな冒険』を出版。自身がイラストも手がけたこの作品により、アメリカ児童文学作家およびイラスト画家としての地位を確立する。その後も『銀のうでのオットー』、アーサー王伝説四部作など、２０を超える自作自画の童話を出版。１９１１年に死去
小林みき［コバヤシミキ］
１９６８年、大阪府に生まれる。英米文学翻訳家。東京女子大学卒業。慶應義塾大学大学院修士課程修了。シモンズカレッジ（米国マサチューセッツ州）大学院修士課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Masanori Senda
1
ラッセル・クロウ主演で映画がテレビで放送されていて、有名な名前だけどよく知らん、と思って衝動買い。意外に児童向けしかなかった。内容は西洋の水滸伝。庶民のヒーロー、弱きを助け悪を挫く。ラストも変にハッピーエンドではなく昔話っぽくてよい。2016/08/17
おばりん
0
スタートレックのドラマを見てたら急に読みたくなって！2011/08/24
うさこ
0
児童向けだが、わりと忠実に書かれている気がします。ちょっとロビンが弱弱しいかなとは思います（苦笑）2008/11/15
