著者等紹介
さとうわきこ[サトウワキコ]
東京に生まれる。日本児童出版美術家連盟会員。日本児童文学者協会会員。『とりかえっこ』(ポプラ社)で、第1回絵本にっぽん賞受賞。長野県の岡谷市と八ケ岳にて「小さな絵本美術館」を主宰
二俣英五郎[フタマタエイゴロウ]
北海道小樽市に生まれる。日本美術会、リアリズム作家の会同人。『とりかえっこ』(ポプラ社)で、第1回絵本にっぽん賞受賞
クリッペンスティーン,ケイト[クリッペンスティーン,ケイト][Klippensteen,Kate]
1963年、アメリカ・サンフランシスコに生まれる。サンフランシスコ州立大学で映画史と日本語を学ぶ。現在、ジャーナリストとして活躍。NHKの英語番組のアドバイザーをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みっくす
40
図書館にて。気になっていましたが、たまたま図書館で目に付いた英語バージョンを読んでみました。なんてかわいいお話なんだろう。いろんな生き物の鳴き声も勉強になりました。2016/05/05
鈴
16
「新どの本よもうかな?1・2年生」 より息子がチョイスした本。すでに息子は幼稚園か学校で読んだことがあって再読として選んだようだ。が、間違えて英語版を借りてしまった。でも日本語も書いてあるのでだいじょうぶだった。次々と出会う動物たちと、鳴き声をとりかえっこするひよこ。ラストは何気にコワイかも…。猫と出会うシーンが息子お気に入りな様子。2013/02/25
ほーすけ
7
なるほど~英語にするとこうなるんですね。「とりかえっこ」の説明が長いのは小さい子に読むために、そうしてるのかなと思います。CDは朗読の声が上手で(当たり前ですが)、ひよこの声が可愛い♪ぶたになっても犬になってもひよこなんです(^-^)この鳴き声がこの英語?と思いましたが、聞いてみると、確かに…動物の鳴き声にピッタリ!不思議ですね。最後のカメが一番気になってたんですが…同じなんだあ(*'▽')2014/04/03
しろくま
5
声をとりかえっこするなんて、面白いですね。様々な動物の鳴き声が出てくるので子どもが喜びそうです。英語でも日本語でも楽しめてよいですね。2017/02/09
どら母 学校図書館を考える
3
記入漏れ2017/05/01