内容説明
こねずみのティモシーとサラは、まちのげんきじょうのさいごのぶたいにたつことになりました。だしものは『ひなぎくひめ』。サラはしゅやくです。サラは、このげきじょうのしはいにんだったデイジーさんのために、がんばろうとひそかにおもっていたのですが…。
著者等紹介
芭蕉みどり[バショウミドリ]
東京に生まれる。早稲田大学卒業後、グラフィックデザインの会社に勤務。現在、フリーのイラストレーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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山田太郎
44
けっこう字が多くて寝る前読むのたいへんなんだが、これ選んでくるな。いい話ではあるが。絵がちょっと苦手なんだけどな、お父さん的には。2016/04/07
二条ママ
8
4歳9ヶ月。図書館本。可愛いふたごのねずみ、ティモシーとサラのお話。絵はとにかく可愛い。シリーズになってるようで、図書館にある分をまとめて借りてきた。初めて読むのはこのお芝居の話だが、シリーズの10冊目。幼稚園の発表会が終わったばかりで、まくのうしろにドキドキの気持ちを忘れていないかな。2015/12/26
退院した雨巫女。
7
舞台にたつと、ドキドキとワクワクしますよね2011/02/28
遠い日
4
ティモシーとサラのシリーズ。町でただ一軒残っていた劇場の支配人、デイジーさんのお話のサイドストーリー。劇場を閉館することにした最後の公演を、ティモシーたちが上演したその舞台のお話。主役のひなぎく姫に扮したサラは、失敗しつつも、思いきり演じる。最後の公演は町のみんなにも、支配人のデイジーさんにも忘れ難いものになった。2016/11/08
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
2
えほん2017/04/03
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- 和書
- 青い鳥 角川つばさ文庫