内容説明
日本語がもっと好きになる!ふしぎで楽しい日本語の世界へようこそ~!「日本語なんて知ってるよ~、毎日しゃべってるもん!」というキミにぴったり!“目からうろこがおちる”一冊。
目次
その1 日本語ってどんなことば?(日本語は日本人のことば;日本語は4種類の文字をつかう ほか)
その2 日本語の文字はこうしてできた!(日本語には文字がなかった!;漢字はどうやってできたの? ほか)
その3 これって日本語?外国語?(外来語って、どんなもの?;ふえつづける外来語 ほか)
その4 おもしろ表現がいっぱい!(「集団語」は仲間のしるし;縁起のいいことば、わるいことば ほか)
その5 変わっていく日本語(「方言」って、どんなもの?;どうして、いろいろな「方言」があるの? ほか)
著者等紹介
金田一秀穂[キンダイチヒデホ]
1953年、東京都生まれ。国語学者。上智大学心理学科卒業。東京外国語大学大学院日本語学専攻修了。祖父・金田一京助、父・金田一春彦に続き、日本語研究を専門としている。ハーバード大学客員研究員を経て、杏林大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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