絵本カーニバル
かいじゅうじまのなつやすみ

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 24X27cm
  • 商品コード 9784591093276
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

著者等紹介

風木一人[カゼキカズヒト]
1968年、東京に生まれる

早川純子[ハヤカワジュンコ]
1970年、東京に生まれる。多摩美術大学大学院美術研究科版画専攻修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まめ

13
一年に一度、夏休みにかいじゅう島に集まるかいじゅうたち。そこでは、かいじゅうたちが集まって、自分がいかに悪いことをしているか自慢し合っていて。ところが、本当はみんなのために一生懸命働いている優しいかいじゅうたち。ほっこりにっこりとなる絵本。2019/07/20

おはなし会 芽ぶっく 

10
1年に1度の夏休みにかいじゅう島に集まるかいじゅうたち。そこではどんな悪さをしたのかの自慢大会が行われるが、本当は人間の子どもたちのために頑張るいいかいじゅうたちなのであった。2020/03/10

魚京童!

8
みんなでうそをうそだと信じ込めば夢が崩れない限り幸せなんだな。2015/07/26

遠い日

7
怪獣たちには怪獣たちの、「建前」と「本音」があるんだね。健気に働く姿も、見せあえばいいのに。そうしないところに彼らの矜持があるのかな。2017/05/09

matun

6
子どもが低学年の頃夏休みに購入した絵本を読み返しました。南のかいじゅう島、夏休みになると世界中の怪獣たちが里帰りしてきます。怪獣たちの夏休みって?…最後にほっこり。怪獣たちが働き盛りのお父さんみたいだなとたのしくなりました。2013/08/08

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