内容説明
記憶を失い、盗賊に育てられた花百姫。しかし唯一手もとに残った剣によびさまされ、姫に記憶と力がよみがえる。一方、死者の肉体を得た闇の魔王は、いよいよ力を持ちはじめ…。いま、姫と魔の者たちの決戦がはじまる!!壮大な時空ファンタジー、息をつかせぬ展開の第2巻。
著者等紹介
越水利江子[コシミズリエコ]
高知県生まれ、京都で育つ。『風のラヴソング』(岩崎書店)で日本児童文学者協会新人賞、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。また、『あした、出会った少年―花明かりの街で』(ポプラ社)で日本児童文芸家協会賞を受賞
陸原一樹[クガワラカズキ]
愛媛県で生まれる。月刊ドラゴンマガジン(富士見書房)などで、マンガを描く他、ゲームキャラクターのイラスト作成などを多く手がけている。『忍剣 花百姫伝』シリーズで児童書挿絵デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 道徳教育問題と歴史教育