内容説明
ある日ゴードンが、いつものように急行列車をひいて、この大きな駅にやってきました。助手が客車をきりはなすと、ゴードンはたいひ線で、ひきかえすのをまっていました。きりはなされた客車は、プラットホームでべつの鉄道の機関車をまっていましたが、いつまでたってもあらわれません。そのときひとりの駅員が、線路をよこぎってかけよってくると、ゴードンの機関士にいいました。「かんとく官があいたいそうです。ホームまできてください」機関士は、駅のほうにあるいていきました。そしてまもなく、こうふんしてもどってきたのです。
感想・レビュー
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花林糖
7
（図書館本）息子・年長。「とびこんだパーシー/ゆうめいになったゴードン/ジェームスとトビーのじゅうれん/ふぉとっちょの局長の機関車たち」2019/11/01
絵具巻
0
文京区立小石川図書館で借りました。2013/11/19
オキャベツ
0
【きっかけ】本館。電車好きＡに。【感想】どれを読もうかと迷ったら、Ｎ小２「最後の話がいいよ。やさしいよ。」やさしい、とは、簡単、ではなく、いいお話、ってことだそうだ。2018/08/16
